幼児教室コペル「子育てお役立ち情報のお知らせ」

 

子どもを天才に育てるための脳科学とは?

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子どもを持つ親として、できれば我が子を天才に育てたいもの。
では実際に過去に天才と呼ばれる人たちは、どのような脳の使い方をしていたのでしょうか?

天才は右脳の活用度が高い

アメリカの科学者プラットとパーカーは、創造性豊かな科学者たちを調べて、この創造性がどのようなときに頭の中で発揮されるか調べました。
二人の質問に答えた科学者の83%が、時折、あるいは終始、自分でもよくわからない無意識的な直感に助けられていると主張しています。

現在行われている学校教育では論理的な「左脳中心」の教育がなされています。ところが、脳の研究が進み、天才と呼ばれる人たちは、右脳を含めた全脳の能力を使っている人だということがわかってきたのです。

過去の偉人たちも右脳による創造性を活かしている

何かよくわからない「無意識的な作用」が創造的作業を助けてくれるということは、昔から、天才と呼ばれる人たちが主張していることです。実例を拾ってみましょう。
アインシュタインは、草原で寝転がってうたた寝していたとき、まつげの間から漏れてくる太陽の光の速さで宇宙の果てまで旅行したとしたら何が起こるかと創造していて、相対性理論を発見しました。

モーツァルトは「作曲するすべての曲が、どこからともなく聞こえた。美しい彫像のように立体的に見えた」といっていました。作曲するとき一度に全曲を作曲したそうです。一瞬で同時に全曲を眺めるように作曲する感じだそうです。凡人には理解できませんよね・・・

また、無意識の中で発明した例として夢の中でベンゼンの化学式を見つけてノーベル賞を取ったケクレや夢からヒントを得てミシンを発明したホーの事例があります。
それ以外にもお風呂の中でぼーっとしていてひらめいたアルキメデスの話も無意識のひらめきの例ですよね。

天才は“全脳”を使えること

通常の人は、左脳が大きいことが知られています。これは左脳人間であるためです。ところが、子どもの頃は右脳が左脳と同じように大きいことがわかっています。小さな頃から左脳ばかり使わせるのではなく、右脳も使わせると全脳がバランスよく発達します
全脳を使うことが、本来の能力を100%発揮すると言うことなのです。

アインシュタインの言葉

「私は基礎的な法則を発見するとき、論理の道筋をたどるのではなく、直感による」

ゲーテの言葉

「自分の詩は、突然私の心に降ってわいたかと思うと、あっという間にできあがった」

ジョンレノンの言葉

「自分の歌は天から授けられたものであり、その歌と自分自身の間には何の関係もない」

芥川龍之介の言葉

「頭の中に白い光がさしてくると、ひとりでに書けてくる。この光が消えてくると筆が進まない」

石川啄木の言葉

「イメージが次から次へと湧いてきて、自然に歌が作られる」

コペルの幼児教育では脳科学を元にした右脳教育を重視

コペルでは子どもが持つ能力を100%活用できるよう、右脳教育を重視し“全脳”を使えるように支援しています。
ご興味を持って頂けましたらぜひコペルの教育方針をご覧ください。

長町教室

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リカレント教育の成果とは?第1位は「在籍企業での業務の質向上」

キャリアに関する言葉はここ数年で様々に出てきましたが、「リカレント教育」もその一つではないでしょうか。

リカレント教育とは「学び直し」。

大人になってからの学び直しは、子どもの頃は嫌いだった勉強も、大人だからこそ自分の持つ興味関心、好奇心から楽しく学べるものもあるでしょう。

こんなデータがあります。

すでに、本業の質向上に繋がっている、と結果が出ているとのこと。

対象がサイト利用者なので、転職を視野に入れている方が多く「自分の価値を上げていきたい」という思いを持った方がほとんど故の数字かもしれませんが・・・

それでも、在籍企業で力を発揮している方がリカレント教育を始めていることは事実です。

https://corp.en-japan.com/newsrelease/2019/17763.html

 

以前の記事でも(https://career-assist.jp/blog/779/)ご紹介しましたが、時間がない等でまだ始めていなくても9割のミドル世代が「リカレント教育をしたい、続けたい」と考えているようです。

このデータでは年収もセットになって公開されています。

自分を磨いていく、提供できるもの・ことが増えていく自分になるということは、収入に繋がっていくことは確かに想像しやすいですよね。

 

ですが、それだけではないでしょう。

 

収入等の目に見えてわかりやすいものだけではなく、何より大人になってからの学びというのは「しなくてもいいもの」。

仕事に必要な資格等を除けば、強制されることは少ないとなると、「わざわざ選択して行動に移すもの」という扱いになると思います。

学生の頃の印象で「勉強なんて嫌い。できればしたくない。」という大人がいるのもまた事実です。

私も学ぶのが楽しいと思うようになったのはここ数年の話で、それ以前は「したくない派」でした(^^;)

 

では、「しなくてもいいもの」である学びがもたらすものは、目に見える形(年収等)だけでしょうか。

 

きっとそれは、AIの出現で騒がれやすい「人間だからこそ」という価値に繋がっていく気がします。

例えば、その人の持つ「豊かさ」に繋がる場合もあるでしょう。

AIが発達するほど浮き彫りになってくると言われる、人間が人間であるためのものとは何か。

 

「しなくてもいいもの」の他に、

「無駄」

「すぐには役に立たないもの」

 

これらがもたらす「豊かさ」や人間としての成長。

効率化・合理化ばかりを最優先してきたことの歪みが様々な形でいま出ていることは、皆さん感じていらっしゃるのではないでしょうか。

私たちの分野で言えば、メンタル不調がその一つであると思います。

 

生きていくことは変化していくことです。

その都度、まずは興味あることにアンテナをはり、スモールステップから始めてみると、嫌だという思いが強かった学びが楽しいものへと変化するかもしれませんね。

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開校3周年記念キャンペーン☆

くまコペル仙台長町教室くまです四葉のクローバー

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!

 

2019年もまもなく折り返し目❢❢

とても久しぶりの投稿になります四葉のクローバー

 

コペル仙台長町教室は

6月25日に開校3周年を迎えます✨✨✨

 

6月限定記念キャンペーンのお知らせです目急ぐ

 

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できますのでお気軽にご相談くださいませはーと

 

みなさまのお越しを心よりお待ちしております四葉のクローバー

 

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※月曜日・火曜日・祝日はお休みとなっております

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こちらから折り返しご連絡させていただきます四葉のクローバー

 

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小さいうちに天才的な能力を引き出してあげることは、

自分で勉強を理解できる力に繋がります。

 

子どもの 1ヶ月の脳の成長 は

大人の10年分と言われています!

 

できるだけ早いうちにたくさんの刺激を

脳に与えてあげることが大切です。

 

お子様の成長の幅を広げ、将来やりたいことを

自ら実現できる力に繋がります。

 

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思っていたことと違うものが好きだったり星

 

これは嫌い汗やりたくないダッシュ

好きじゃないことには、こんな反応するのね目

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【働きながら学びたい】が9割、でもその障害は?時間の生み出し方

もう6月だ~、1年の半分が経った~、まだ今年何もやっていない!

 

・・・なんて声が聞こえてきそうな時期。

大体は何もやっていない、なんてことないと思って私は聞いていますが(笑)、いかがでしょうか?

そんな方は、自分の時間の使い方に対する納得度があまり高くはないのではないでしょうか。

 

そんな忙しい人が多い現代、

【働きながら学びたい】と考える人は9割!こんなにいるんですね。

 

広い知見・視野を得たい、自分の市場価値を高めるためというのが多くの理由ようです。

https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2019/190528-01/

  

 

学び、成長したい。

成長したいというのは人間に備わっている本能です。

 

でも、この9割のうち実際に行動しているのは6割。

何が障害になっているかというと「忙しくて時間がない」ことのようです。

そこで今回は、時間を生み出すための考え方をご紹介します。

 

「価値」と「優先順位」で決める

今から実行しようと思っていることには自分にとって、どんな価値があるか。

あなたは考えたことありますか?

その価値に対して有限である「時間」をどれくらい使っていますか?

その時間は、

先行投資なのか、

浪費なのか、

目先のことなのか、

未来への備えなのか。

 

①時間軸で考えること

②自分の感じている価値を明確にすること

③それに割ける時間を配分すること

 

この感覚を持つことで、時間に対する考え方が変わるかもしれません。

 

先ほどの話であれば、あなたはなんのために学びたいですか?

それはいつの予定ですか?

ダラダラやるより、価値と優先順位をつけて、限りある時間を使ってみましょう。

そして、まとまった時間が取れないなら、細切れの時間をどう使うか。工夫のしどころです。

webで短時間で使えるものはないか。5分だけあるから本のここだけ読んでみよう。

ちりつも貯金、なんて言葉があるように「塵も積もれば山となる」。

5分なんて何もできない!と思われがちですが、

それを365日続けたら・・・?

 

 

また、「忙しい」ってこの一週間であなたは何回言いましたか?

ついつい口から出そうな「忙しい」という言葉、口癖になっているなら今日からやめてみましょう。

 

それを聞いた相手は、あなたを何かに誘うのをやめるでしょう。

それが何かのチャンスに繋がったかもしれないのに。

 

聞いている自分への自己暗示にもなりかねません。

発する言葉は誰よりも「自分」が聞いています。

事あるごとに言うことで「やっぱり自分には時間がない!」と思い込むことになってしまいます。

 

また、本当に忙しすぎてどうにもならない、という方も注意です。

メンタルの不調をきたす前に、話すことで整理してみましょう。

<キャリアアシストを利用される方はこんな方>

☆経営者、社員、個人事業主等、立場は様々☆

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幼児教室の選び方 – 10のポイント

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6歳までに決まる?子どもの学習意欲

幼児教育は必要なの?
赤ちゃんから教育なんて逆に悪影響があるのではないか?
そのような疑問を持っている親御さんも多いのではないでしょうか。

小学校6年生の時の成績は小学校1年生の時の成績と86%、つまりはほぼ変わらないという調査結果があります。つまり6歳までに教育はほぼ完了しているのです。

学習への意欲は6歳にリンクスワンという脳細胞の発達を止める物質が出る前までは、誰もが強く持っています。
その為リンクスワンが出る前の6歳までの乳幼児期に幼児教育を行い、理想的な脳内のネットワークを構築することがIQを高くすることであり、ネットワークができる喜びを感じさせることが学習意欲につながると言われています。

早すぎる幼児教育が悪影響を及ぼすのではないか?
そんな声もよく聞かれますが、脳細胞は生後4ヶ月頃から爆発的に増え続けます。1歳までに完成してしまう脳細胞もあるそうです。
その為、幼児教育への取り組みは早ければ早いほどその効果は高いと考えられています。

文部科学省も幼児教育の無償化に向けて取り組んでいることからも幼児教育の重要性が注目されています。

では幼児教育を行う時にどのような教室を選べば良いのでしょうか?

幼児教室選びの10のポイント

1. 好奇心旺盛な子どもの瞳が輝いているレッスンか?
子どもに無理強いをしたり、苦痛に感じるような環境はマイナスに働くので注意深く観察が必要です。

2. 毎週のレッスンだけでなく家庭用教材が充実しているか?

3. 少人数制で親子ともに愛情あふれるきめ細やかな指導が行われているか?

4. 知識偏重型でなく、何より子どもの心の成長を大事に指導しているか?

5. 豊富な教材で子どもが飽きないようなテンポ良いレッスンか?

6. 年齢ごとの教育プログラムで、大事な幼児期にさまざまな能力がバランスよく伸ばせるよう考えられているか?脳科学に基づく最新の企業研修にもなっている脳波コントロールなどの知見を取り入れているか?

7. 教室数も多くたくさんの生徒からの信頼を得ているか?

8. 毎週のレッスンを親子で心から楽しんでいるか?

9. 幼稚園受験、小学校受験などのニーズにも対応しているか?

10. 保護者向けのセミナー・勉強会等専門家によるフォロー体制などがあるか?

親にとって、好奇心旺盛な乳幼児期に一緒に学ぶ楽しさを教え、子どもの可能性を広げてくれるような幼児教室を選ぶことが大切なのではないでしょうか。

 

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【来週となりました】自己肯定感を高める♪SPトランプ

このところ、もう夏が来てしまったかのような暑さですね!
体調は崩されたりしていませんか?
まだ身体も慣れていませんし、気を付けていきましょうね。
さて、その名の通りトランプのようなカード「SPトランプ」を使った講座。
来週となりましたのでリマインドです♪
SPトランプって知ってますか?
まさにトランプのようなカードを使いながら、ゲーム感覚で自己肯定感をアップできる内容です。
お気軽にご参加ください。

日時:6月3日(月) 10時~12時
場所:株式会社キャリアアシスト
(仙台市太白区長町5-1-20ヤマサビル2階)
対象者:どなたでも
料金:3,000円
申込方法:イベントページの参加ボタンを押してください。

     こちらから♪

 

講師:SPトランプインストラクター 小野

忙しい毎日でも、ふっと一息つきましょう。
あなたにお会いできることを楽しみにしています。

日本人は相談するのが苦手? 相談することで得られる3つのメリット

あなたは相談すること、得意ですか?

日々、様々なかたのお話をお聴きしていて、つくづく感じるのですが、本当の本当に苦しくならないと、話したいことをこぼさない人が多いです。

理由はいろいろありますが、相手に弱みを見せたくなかったり、頑張っている自分を認めていない人もいらっしゃいます。

「これくらいのことで・・・」と思いがちで、とにかく我慢する。

我慢も美徳、という文化もありますからね。

 

ですが、我慢し続けた結果、自分のことがよくわからなくなってしまったり、

精神的に参ってしまったり、

「早目に対処していればこんなに酷くはならなかったのに」ということは少なくありません。

 

今回は、相談することが苦手、というあなたに伝えたい3つのメリットをご紹介します。

 

こちらの内容はYouTubeでもご覧いただけます。 ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/edit?o=U&video_id=Xobem-5kXp0&ar=1566268007079

 

 

①言葉にすることで「わかる」

実際にキャリアコンサルティングでクライエントの方にお話しいただくと、

自分で自分が話した言葉に「ハッ」とされる方は少なくないです。

また、矛盾点が明らかになることも。(そうした時は寄り添います)

そんな瞬間から、自分に向き合う時間がスタートします。

黙って考えだしたり、何かを思い出そうとしたり・・・

当然と思うかもしれませんが、自分で話した言葉は自分も「聞いて」います。

それを聞いた脳は、感情が動いたり、分析したり、と仕事を始めます。

答えが出るのに時間差・個人差があっても、始まったことはちゃんと答えが出るものです。

 

 

②気づきが得られる

自分だけでグルグル考えていても、堂々巡りになること、ありませんか?

「できることは全て考えたし・・・」と思っていても、

ふとした時に相手が言った言葉がヒントになったりすることもあります。

もちろん、対処法を示してくれる人もいますよね。

逆に「いや違う、そんなことを言いたいんじゃなくて・・・」とより詳細に話し始めたり。

そうすることでどんどん具体的になって、気づきが得られます。

 

③心が軽くなる

これは本当に大きな効果だと思います。

キャリアコンサルティングの感想でも、「スッキリした」とほとんどの方が仰います。

でも中には、

「誰かに話したところで、何かが変わるわけじゃないし。」

と思われる方もいらっしゃいますよね。

実は10年くらい前まで、私も思っていたので・・・(^^;)

ですが今は、変わるんだよってその頃の私に言ってあげたい。

自分で話すことで順序だてることができたり、矛盾に気づいたりすることもあります。

「話す」ことは「手放す」こと。

上手に自分を解放してあげて、心に必要以上に溜め込まずにいたいですね。

 

 

ただ、聴くことのできる人でないと、こんな効果も得ることは難しいですよね。

 

ここでちょっと企業内のお話しもしますね。

昨年の新入社員アンケートで興味深い数字がありました(一般社団法人 日本能率協会2018年調べ)。

会社で上司や先輩に望むことの内容が、2012年からどんどん順位を上げてきた項目があるのです。

昨年2018年にはとうとう1位になったその項目が、

「傾聴してくれる先輩・上司がいること」

でした。

少し前から1on1も企業で話題になっていますが、この結果を見ても「相談する」「聴いてくれる」必要性が高まっていることは明らかですね。

 

話すこと、聴いてもらうこと。

これは信頼関係を築いていくのに欠かせないことです

そして大事なことは、その先輩や上司のケアも必要であるということ。

「聴く」というのは私たちのように訓練している人でも消耗することです

ましてや、日々の業務で忙しい方であればなおのこと。

 

加えて、誰でも話せるというわけにはいきません。ちゃんと聴いてくれる相手を選ぶことも大事ですよね。

「いつでも相談できる。」と思えるだけでも、気持ちが楽になるものです。

相談するのに苦手意識があったとしても、上手も下手もないんです。

「ちょっと聴いてほしいんだけど・・・」この一言で十分ではないでしょうか。

 

上手に専門家を利用して、心のお守りにしていきましょう♪

 

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子どもが習い事で座っていられない、どうしたらよい?

教室のレッスンの時、椅子に座らず動きます

今回は、コペルに通うお子さんのご両親から寄せられた質問について、一緒に考えてみたいと思います。

そのご両親は、教室でのレッスンのとき、お子さんが椅子に座らず動き回ってしまい、周りのお友達の邪魔になっているので悩んでいます。

このようなとき、叱ったらよいのでしょうか?
どのようにサポートすべきでしょうか?

皆さんはどう思いますか?

右脳全盛期には自然なこと

5歳前のお子さんが椅子に座らないのは大目に見てあげましょう。
右脳全盛期のお子さんは、ほかに興味が移ると動くというのは自然なことです。

左脳の感覚では、椅子にじっと座っているお子さんが「集中して良い」という気がしますが、この時期はそうとは限りません。

なかには座ることが得意なお子さんもいますので、動くお子さんのお母さまは、焦ってしまうかもしれませんが大丈夫です。

ただ、座っているお友達にぶつかったりしないよう、お母さまがサポートしてくださるといいでしょう。
端の席に座り、お友達と触れ合う側は、手でバリケードを作り動きを制限するといいでしょう。

まだできないことを見きわめる

子どもが「まだできないこと」を見きわめサポートしてあげてください。

サポートとは、言葉で伝え指示することではなく、子どもが自分で考えて行動できるように、筋道をつけてあげることです。

お子さんによって課題はさまざまです。
社会のルールを「何も知らない」から「守れるようにする」道のりは長いです。

その過程で、周りに迷惑をかけることは仕方のないことです。
「ご迷惑おかけします。」と謝って、おおらかに受け止めてもらえる環境を整えるのもいいでしょう。

ぜひ、クラスのみんなで助け合って子育てをされてください。
その親御さんたちの姿をモデルに、お子さんたちも助け合うクラスになるはずです。

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自分のためにコントロール♪連休明けにモチベーション上げていく方法

ゴールデンウイーク、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

「平成が終わる!」「令和が始まった!」と、テレビをつければお祭り感あふれる、でもちょっと寂しいような、

まるで年越しのような(実際におそばを食べて迎えた方もいたとか)4月の終わりと5月の始まりだった気がします。

あなたはどんな風に迎えましたか?

 

そして、10連休の方は折り返しを過ぎましたね!

連休が長いほど、その後の出社が億劫になるのはよく聞く話しです。

せっかく楽しかった連休後、少しでも自分が辛くないよう、コントロールしてみるのはいかがですか?

連休をお過ごしの方も、そうでない方もチェックしてみてくださいね。

今回は5つ、ご紹介します。

 

YouTubeでもご覧いただけますのでどうぞ(^^) ↓ ↓ ↓

https://www.youtube.com/edit?o=U&video_id=3903Ub-lxdE&ar=1566267085015

 

 

 

①まずは、仕事場のデスク周りを掃除する

環境を整えることは、心理的な安心を生み出すのみならず、仕事のパフォーマンスをあげる要因でもあります。

そして、雑然としていたものを片付けるだけで、気持ちがリセットして「さあやるか!」と新しい気分になれるものです。

「そんな時間は取れない」というかもしれませんが、数分でいいのです。

その間に今日の仕事のイメージや残っている案件を思い出したりする作業もできます。

いきなり何かを始めるより、準備体操のようにこうした作業をすると無意識にイメージを作り、この後の仕事がスムーズにはかどるはずです。

 

②いつもと違う場所でランチをとる

いつもと違う店に行くことで、見えるものや聞こえるもの、体で受け止める感じ方が変わり、自然と気持ちに前向きな変化が起きるでしょう。

空腹を満たすだけの食事ではなく、心のエネルギーも湧いてくるのと同時に体の中にエネルギーが満たされてくるのです。

そうすると、いつもの代わり映えのしない仕事であっても、心のエネルギーがあると新しい発見があったり、ちょっと頑張ろうと思えたりします。

やる気の出ない時、エネルギーのわかない時ほど、自分が本当に食べたいもの、心が満たされる食べものを選ぶようにしましょう。

 

 

③「ちょっとずつ」を合言葉にする

連休明け、「すぐにこれ対処して!」という案件もありがちなタイミングです。

まだエンジンがかかっていない状態で、自分のペースを乱されたり、タイムリミットがあって時間に追われること、ありますよね。

そんな時こそ深呼吸を。

「大変だ~、早くやらなきゃ!」という焦りも必要ですが、新たなミスを誘発しやすいのも事実です。

まずは落ち着いて「解決するために必要なこと」を整理し、一つひとつ行動していきましょう。

こういった場合でなくても、「ちょっとずつ」を積み重ねれば自分のリズムも取り戻しやすいです。

 

 

寝る前にイメージする

たとえば、スポーツ選手もよくイメージトレーニングをされますよね。

イメージってとても重要です。

「嫌だな」と感じるイメージだけだと、どんどん落ち込んでしまい、まだお休み中から気分が下がっていってしまいます。

そうではなく、こんな風に過ごそう、と自分にとって心地よいイメージをしましょう。

連休明けで忙しいだろうけれど、テキパキこなして気持ち良い自分を想像したり。

忙しい中でも、同僚と休み中のことを話して楽しい時間を想像してみたり。

無理だと思えば無理でしかありませんが、イメージは自由なもの。

それを決めるのも自分次第です。

 

 

起きたらガッツポーズ

朝起きて、ガッツポーズをとってみましょう。

嘘でもいいので、よっしゃー!とカツを入れて意味なくガッツポーズするんです。
どなたかの本にも書かれてあったと思うんですが、こうやって自分自身で気合いを入れることで、スタートが大分変ります。

たとえば、泣いていても無理矢理にでも笑顔を作ると、本当に気持ちが上向いてきたりもしますよね。

人は行動から気分を作ることができるので、ガッツポーズも試しにやってみましょう。

また、慣れない所作でそれでクスっと笑えるだけでも、1日の始まりが変わってきますよね。

 

 

さて、こんな風に自分自身でできることって、意外とありますよね。

ですが、ここまで読んでくださった方の中には、

「そうは言ってもね・・・」と自分から自分にブレーキをかけてしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

どんなこともそうですが、やってみなければ何も変わりません。

①などは、完璧に綺麗にするまでやらねば!と追い詰めるのではなく、まず5分だけやってみるとか。

今回は5つご紹介しましたが、自分なりの方法でモチベーションを上げている方の中には、他の人から見れば「そんなこと?!」という方法もあることでしょう。

「自分をわかっている」からこそできることですよね。

自分への理解を高めたい方は、お話しをお聴かせいただきながら深めていくことができます。

私だと、疲れている時や気分を切り替えたい時ほど、②はとてつもなく有効です(笑)

でもこれもここ数年でわかったことです。

特にブレーキを自分にかけがちだなぁという方には、⑤はオススメですよ。

また、先の休みの予定を作って「連休が終わるからこそ次の楽しみが待ってる!」状態にするのもいいですよね。

 

では、残りの休暇も楽しい時間となりますように(^^)

 

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これからの企業の成長のカギ!仕事の幸福度を上げる5つの方法

 

『〇〇の人は生産性1.3倍、創造性が3倍高い。』

 

この数字、見かけたことがある人もいらっしゃるのではないでしょうか。

これは仕事における「幸福度」が生み出す数字です。

米カリフォルニア州立大学のリュボミアスキー教授は、

「幸せな社員は不幸せな社員より生産性が1.3倍高い。」というデータを出しています。

また、こちらも米国の研究ですが、

「幸せな社員は不幸せな社員より創造性が3倍高い。」

という結果が出ているそうです。

 

 

では、幸せとは何か?

幸せとは人の数ほどあり、それこそ多様性の話になっていきますので「多様性」の話はまた次回にします。

 

さて、幸せに働くために必要なことは何だと思いますか?

実は、5つの行動が仕事の幸福度向上に効果があると実証されているそうです。

 

①朝の過ごし方を変える

「ああ、また1日が始まるな・・・」ため息と一緒に、特に週の初めを迎える人が感じやすいことですね。でもこれでは、わざわざ脳にネガティブ要素をインプットすることになってしまいます。

自分が感謝していることを5つ書きだすこと朝の習慣にしてみてください。ポジティブな言葉は、良い1日の始まりに欠かせません。

 

②ワークライフバランスを保つ

言葉が先行しがちなワークライフバランス。

一人だけではできない場合も多いので、会社ごとに取組みたいところでもありますね。

でもまずは、自分がどうしたいのか、人生においてどう過ごしたいのかを考えてみましょう。

人はイメージしたこと、考えたことは実現できます。あとは方法だけです。

そのためには自分自身を知る必要があります。

仕事だけ、プライベートだけ、と偏るのではなく、何ができるのか、何を大切にしているのか、明確にしてバランスを取りましょう。

 

③小さな幸せを見つける

毎日やらなければいけないことが多くて、ストレスばかりを感じる。

そんな方はぜひ、小さな幸せを見つける練習をしましょう。

「今日はお気に入りのチョコレートを仕事のおともにする。」

「忙しいけれど必ず10分、外でボーっとする。」

といった工夫もあれば、

「今日も全員に挨拶できた。」

「朝、ちゃんと予定通りの時間に起きることができた。」

など、当たり前と捉えがちなことを自分を認めてあげること、「小さな幸せ」のテーマにできます。

意識を今に集中させてみることで、余計な不安から離れることにもなります。

 

④認め合える風土作りをする

達成して当たり前、やって当たり前・・・大人の世界はこんなことが多いですね。

それ、言葉にして褒めてみましょう

昨日と同じ今日ではなく、進展があることが必ずあるはずです。

意外な自分の良さを知るきっかけになったり、職場の雰囲気が良い方向へ変わっていくきっかけになります。

まず自分から始めてみると、意外と相手も返してくれるものですよ。

☆褒め方を知りたい方はこちら

 

⑤学ぶ習慣をつける

新しいスキルを身につけたり、聞いたことのない言葉を調べるうちに新しい世界を知ったり、学びのきっかけは転がっています

ずっと同じ、変化がないのは停滞して続いていくように錯覚しがちですが、それは衰退の始まりです。

毎日生きていくということは変化していくということ。

ニュースでも、雑誌でも、本でも、人との会話でも、まず興味を持ってみましょう。

☆学ぶきっかけがほしい方はこちら

 

いかがでしょうか。

きっと、一度は耳にしたことがあることばかりではないでしょうか。

では、実行し続けている人はどれくらいいるでしょう。

 

 

なんでもそうですが、一度の実行だけですべてが良くなる魔法のようなものはありません。

やってみて、自分で振り返り、工夫をして、またやってみて・・・

その連続です。

こうした行動の変化は、習慣にするためには継続すること必要ですし、一気に全てやろうとせず、できることから続けてみましょう。

そうしたら、あなただけの幸福度を上げる6番目が見つかるかもしれません。

 

こういった「幸福度」というのは、いまやニュースでも取り上げられるほど仕事と直結している考えられています。

実際に成長している企業、人が定着する企業はここに着目し、独自に実践しています。

実は、人手不足、人材不足の課題にもつながっていることなんですよね。

ぜひあなたならではの「幸福度」、

そしてあなたの会社ならではの「幸福度」、上げていきましょう。

 

<キャリアアシストを利用される方はこんな方>
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初回相談は無料です。お申込みはこちらからどうぞ!