【キャリコン試験対策したい方へ】ロープレ練習受け付けています(対面&オンラインどちらでもOK!)

 

「ロープレ練習をしたいのに、対面でやっているところが近くにない!」

「あっても関東・・・そして高額・・・」

「あってもオンラインのみ・・・そして褒められて終わりなんだけど本当にわたしのキャリコン大丈夫?・・・」

 

今年、キャリアコンサルタントの実技試験対策としてロープレ練習をしたいというお申込みが増えています。

その方々からお聞きするのが、こういったお声。

 

 

皆さん一生懸命ウェブ上で探してくださって、弊社にたどり着いていただいたり、

知人から「キャリアアシストでやっている」と聞いて「やってるの?!申し込んでいいのかな」と気を遣ってくださいながら申し込みんでいただいたり、

・・・

 

HPに掲載はしていたんですが、伝わっていなかった!

ショック!なんてこと!

ということで、

先日Instagramにも改めて掲載したのが冒頭のカードイラストです。

では改めてこちらでも・・・

 

 

 

キャリアアシストでは、

対面・オンライン、どちらのロープレ練習も

いつでもお申込み受け付けています!

 

 

<お申し込みはこちら>

 

 

 

特に最近は、「対面での練習ができない!💦」

とご相談いただくことが増えています。

試験は対面なのですから、それは不安ですよね。

 

 

気になっている方、お気軽にお問合せくださいね。

基本的に90分プランで受け付けています。

「お値段も良心的!」とお申込みいただいた方から言われたので、

他プラン見にいってみたのですが「たしかに!!」と密かに思いました。

 

 

実務経験9年目のキャリコンが、肯定するだけではなく、

あなたのキャリコンがもっとより良くなるために、フィードバックを致します。

内容もロープレはもちろん、

クライエント体験が必要であればその場でキャリコンもしますし、

「これ聞いていいのかな」と思うような小さな疑問(小さいも大きいもないですが)から、一緒に考えたりお答えしたりなど、

90分間が充実してお帰りいただけるよう、柔軟に対応し

ております。

 

そして「これでいいのかな・・・」が、

「これがいいんだ!」になるよう、あなたに90分間寄り添います。

 

<お問合せ・お申し込みはこちら>

 

 

 

キャリコンって面白いですよね。

わたしはこの仕事が本当に好きです。

 

ぜひたくさん練習して、国家資格キャリアコンサルタントデビューしてください!

そしてキャリコン仲間として、一緒に学び合っていきましょう(^^)

 

 

※わたしたちは実際の試験管や養成講座の講師ではありませんので、「試験での絶対的な正解」を求めていらっしゃる方のご期待には沿えませんので、ご了承ください。

【今年も開催します】第7回・MBTI体験講座~本物を体験しませんか~

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毎年開催してきましたMBTI講座。
今年は2コースご用意しました。お好きなコースでお申し込みください。
もちろん、ブームになっている偽物ではなく、MBTI認定ユーザーが提供する「本物」ですのでお楽しみに!

 

 

①第7回・MBTIを使った100年時代の自己理解

☆こんな方へ☆

・流行りのMBTI、ちゃんと体験してみたい
・自分のタイプを知りたい
・100年時代、自分を知って活かすと言われてもよくわからない
・生まれ持った自分を知りたい
・今後、転職や就活も含めて自分らしいキャリアを構築したい
・ただ座学だけではなく、参加者同士話したり楽しく学びたい
・結局MBTIってなに?
・世界でスタンダードである自己理解メソッドを体験したい・・・etc.

<申し込みフォーム>

 

 

②ミッドライフクライシスに陥らないために!~MBTIで考える人生の午前と午後~

☆こんな方へ☆

・自分のタイプを知りたい
・なんとなく、このままでいいのか漠然とした不安がある

・これまでやってきたことが、なんとなく無意味に感じることがある

・これまで得意だったこと、好きだったことが変わり、戸惑いを感じることがある

・自分らしさと言われてもよくわからない

・これから後半の人生も、楽しく過ごしたい

・これまでの自分を肯定的に振り返ってみたいが、一人きりではどのようにすればいいかわからない

・人生100年時代と言われても、正直実感がない

 

<申し込みフォーム>

 

③各日とも「オブザーブ参加の受付」
こちらは、株式会社キャリアアシストにてMBTIを受講されたことがある方のみお申込みいただけます。
「あのワークをまた違ったメンバーでやってみたい!」
「久しぶりなので、MBTIを最初から学び直したい」
「自分のタイプってどんなのだっけ?」
などなど、お気軽にご参加ください。

 

 

それぞれ、詳細は<申込みフォーム>にてご確認いただけます。

 

11月はもう冬の足音も聞こえているかもしれませんが、「秋が深まる時期の学び」としてぜひ楽しい時間を過ごしましょう(^^)

 

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経営者の方、人事担当の方の初回相談は無料です。

お気軽にお問い合わせ下さい。

→ https://career-assist.jp/inquiry/index.html

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【お知らせ】幼児教室コペルのFC運営を終了します

今年5月、本部である株式会社コペルが民事再生法の適用を申請したことにより、

弊社で運営しておりました長町教室を8月末で閉校、市名坂教室がスポンサー企業に引き継がれることとなりました。

 

約9年、通っていただいたお子様、親御様方には心から感謝しております。

 

引き続き、私たちはキャリアコンサルティング事業とレストラン運営に取り組んでまいります。

今後ともよろしくお願い致します。

夏季休暇のお知らせ

いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

勝手ながら、株式会社キャリアアシストでは以下の期間で夏季休暇をいただきます。

 

 

8月13日(火)~8月15日(木)

 

 

しっかりとリフレッシュをして、連休明けから引き続き業務を開始したいと思います。

皆さまもどうぞ良い夏をお過ごしください。

【研修のお話し】組織内の「伝える力」をUPしたいなら、ノウハウじゃなく「構造を理解して、組立てよう」?!

業務の生産性向上のためにコミュニケーションを向上させる、

社員の定着率を上げる、

部下育成ができる管理職を育てる、

部下が自律して動くようになる、

管理職が自律して動くことができてチーム成果が出るようになる、

経営陣の思いをリーダーが現場に伝えることができ共有することができる、

・・・

 

企業にとって、組織として成長していくために、あらゆる場面で欠かせないのは「伝える力」があるかどうか。

ですが、それだけでは足りません。

もっと言うなら、

 

「伝える力」があり、

「受け取る側の力」があること。

 

 

「伝える力」を育てる必要がなぜ発生するかというと、伝えたい(伝えて理解して動いてほしい)相手がいるから。

相手がいるということは、相手の力量も「伝わる」には必要な項目となります。

 

「伝わらない」という企業でよく起こる問題をひも解くと、多くは、

・上司と部下

・経営陣と現場

・同僚同士

など、

立場や関係性が絡む、「双方向」の問題であることが非常に多いです。

 

 

どちらか一方では成り立たないため、たとえば、

「<上司と部下>の関係性で問題が起こるので、管理職研修で伝える力を磨いてくること!」とだけやらせても、

遅かれ早かれ、「伝える力」を学んでアップデートされた側、つまりこの場合は管理職が燃え尽きます。

 

この場合で「燃え尽きずうまくいく」のは、部下側が「受け取る力」を持っていた場合です。

または、「この人の言うことなら聞くか」という、その関係性を育んでこられた場合です。

 

 

双方が、「伝える力」と「受け取る力」を磨く必要があります。

 

 

研修はやればいいのではない、とよく言います。

目的と状況に合わせた、オーダーメイドでの構造づくりが肝心です。

 

こういった「組織あるある問題」に悩んでいるあなた、一緒にあなたの会社に合わせた研修の構造づくりをしていきましょう。

 

 

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定着と採用、あなたの企業は特に「定着」についてサボってませんか?

「採用ができない。本当に人が来なくて、何が悪いのかもはやわからない。」

「プロジェクトが決まっているのに〇人足りなくて、このままだと受注キャンセルするしかない・・・」

「いま〇人ほしい、定着も問題があるが取り組んだことがない。」

 

 

昨年あたりから、弊社でもとにかくよくお聞きします。

「求人も出しているのに、全然来ないんです。SNSの施策が足りないんでしょうか?」

「今すぐにどうにかできませんか?!」

 

ごめんなさい、たぶんお話しお聞きしているとSNSとかそういう問題じゃないし、希望されている短期間での改善はかなり難しいと言わざるを得ません。

運が良ければそのうち応募が来るかもしれませんが、あなたの会社でほしい人材かはわかりません。

 

 

 

こういった事態が増えていますね。

しかも、こうしたお悩みの企業さまは本当に今すぐにでも人が必要で、最悪でも数か月以内に人材を確保しないと事業に影響がある事態です。

 

 

採用活動はみなさんしっかり取り組まれます。わかりやすいですしね、効果も。

でも、実は「定着」が先なんですよ。

効果の見えにくい「定着」施策が。

当然ですが、せっかく莫大な時間とお金と労力をかけて採用した人材も、社内が定着しづらい環境だったらすぐ辞めます。

そうしたこと、ありませんでしたか?

 

 

でも、きっと「定着施策に特に取り組んだことがない」からだとは思うのですが、

ここまでの事態になっている企業さまでも、

「1年くらいでなんとかできますよね!」と仰る企業さまは少なくありません。

 

現在も取り組んでいる、取り組んだことのある企業さまなら、これがどれだけ短い期間で考えていることなのかがわかると思います。

 

 

最低3年。良くて5年。

最初はこれくらいかかり、軌道に乗せてきてまた数年変化にも対応しながら進めていくものではないかと携わらせていただいていて感じます。

「定着」に関して取り組んでこなかった、または取組みが十分ではなかったから、「採用」で困っているという現在地を確認することが大事です。

民間求人サイトに載せる、

SNSを活用する、

転職フェア等に出る、

そのくらいのことで「1年くらいで改善する」なら、ここまで皆さん困っていないでしょう。

 

 

今は、ホワイト企業でも人が辞める時代です。

できるだけ長く働いてもらう、また人が辞めても、良い人材が入ってくるように「社内の定着環境を整える」ことは、

「やる・やらない」の選択ではなく「本気でやり続ける」一択なんです。

 

 

今日はだいぶ辛口だったかもしれませんが、冒頭のような切羽詰まった声を聞くたびに私も辛いです。

だって、すぐに良くなるのなら誰もここまで困っていないから。

長い目で見る、というよりも「半永久的に」取り組むことだと考えを切り替えていく必要があります。それは弊社の伴走がなくても安心な状態になった後ももちろんです。

社内にそういった人材、仕組みを育てていくことも大切です。

もしやっている「つもり」かも?とどこかで感じていらっしゃるなら、今のうちに速攻で一緒に見直しましょう。

労働人口は減っていき、高齢化がどんどん進むのです。海外の人材にももうとっくに日本は選んでもらえなくなっています。

 

本気でやっていった分だけ、やった分だけ、社内に財産ができていくことは間違いありません。

 

 

 

 

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【授業を担当しています】今年もスタート<キャリア形成演習>

今年も、仙台青葉短期大学さまでキャリア形成演習の授業を担当しています。

 

 

先日、今年の新入生と始めて顔を合わせ、授業をスタートしました。

毎年初日は今年はどんな学生の方たちか楽しみでもありながら、少し緊張する日でもあります。

同じ内容だったとしても相手は毎年一人ひとり異なりますし(当たり前ですが)、どんなふうに伝えたらいいかな、もっとこうしたらいいかな、など様子を見ながら変えていくので、

私も企業さまの時とはまた違った集中力を使っている気がします。

 

 

誰もがもともと自分で創っていく力を持っているのですが、それを自分が自分をいかに信じて動いていくかでキャリア構築は変わっていきます。

その力こそ、誰にでもあてはまる正解がない社会において必要な、「自分だけの正解を創っていく力」です。

 

短い期間ですが、何かしらヒントや考えていく材料を渡しながら、たくさん考えたり疑問に思ったり同級生と話したり・・・といった時間にしてもらえたらいいなと思います。

 

 

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【研修を実施しました】マネージャー候補育成研修&フォローミーティング

先日、約21名のマネージャー候補の社員の方へ、育成研修を実施しました。

 

 

社員数500名越えの企業さまで、さすがだなぁと思ったのは、

・候補者の方々の「個人の力を活かす」ための学びの機会を「なってからではなく、なる前から設けること」

・トップから直接、会社としてどんなことを大事にしているか、マネージャー職へどんなことを期待していているか等を、「自分の言葉で」お話しされたこと

です。

どこの企業さまも頭ではわかっていらっしゃるんですが、やはり「実行している」ところが違いますね。

 

 

 

また、研修をやりっぱなしではもったいないのと日常業務に活かしきるのは難しいことから、

弊社では「フォローミーティング」「振返り面談」等をセットでご提案し実施しているのですが、

そちらも採用いただき、「研修&研修後のフォローミーティング」の2段構えで実施しました。

 

 

 

結果として、受講者の方々からは、

「今回の研修で、<自分が目指すマネージャー像>と<会社から期待されているマネージャー像>の擦り合わせができて良かった。」

「客観と主観の使い方、バランスが大事!自分の強みや弱みも活かしながら、なりたいマネージャー像実現を目指します。」

「コミュニケーションも一言で言えば簡単だが、信頼関係の構築が大事になってくると思うのでスモールステップを継続していきたい。」

「自分が目指したい方向性がずれていないことがわかり、安心しました。」

「振返りがあると、研修後はみんな(受講者同士)その後どうしているかをお互いに聞き合えて安心や学びになったり、実践してみてのチェックやブラッシュアップをする機会として使えるので良かった。」

等々、嬉しい感想をたくさんいただきました。

 

 

ご担当者さまからも、

「会社としても初の試みだったが、とても良かったと思う。

各拠点の社員の方々の考えや思いを聞けて、発見もあった。

また、インプット中心の研修ではなく自分で考え話す・お互いの意見を聞き合い学ぶ、という「引き出していく」研修だったのでどうなるか見えない部分もあったが、結果として成功事例にできたと感じた。

階層別にも展開していきたい。」

と振返りの中でお話しをいただきました。

皆さま、ありがとうございました。

 

 

 

私も、主役の社員の方々により適切な自信と、

決して楽しいだけではない他者や自分と向き合うための力、

マネージャーだからこそ得られる、成長の機会と今後の希望やワクワク感、

志を同じくする仲間同士の連帯感・・・etc.

 

こうしたものを醸成し、またこれからさらに育んでいっていただくための時間とするべく、今回も全力で関わらせていただきました。

 

 

引き続き、目指せ素敵なマネージャー!

意欲の高い皆さんなら、きっと「なりたいマネージャー」になれます。

またお会いできることを楽しみにしております(^^)

 

 

 

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高年齢者雇用確保措置の状況~当事者の意識と、今後のキャリア~

「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」では、65歳までの高年齢者雇用確保措置を講じるよう企業に義務付けています。

 

 

その他、70歳までの就業機会の確保を目的として、

「定年制の廃止」

「定年の引き上げ」

「継続雇用制度の導入」

というような雇用による措置や、

「業務委託契約を締結する制度の導入」

「社会貢献事業に従事できる制度の導入」

といった雇用以外の措置のいずれかの措置(高年齢者就業確保措置)を講じるよう努めることを企業に義務付けています。

 

 

厚労省が従業員21人以上の全国の企業23万社ほどを対象に調査した結果、

65歳までの高年齢者雇用確保措置の実施状況としては、99%以上の企業が実施済み、

70歳までの高年齢者就業確保措置の実施状況としては、約30%ほどの企業が実施済みのようです。

 

 

人手不足が深刻な中小企業にとっては、ベテランが多いシニア層の雇用については積極的な傾向があります。

また、その当事者である本人も「60歳以降は働かなくていい」と考えている方は私がお会いする社員の方々でもやはり少なく、

「雇用してもらうためにも、どのように力を発揮していけるのか」

「自分なんてたぶん、お荷物になるだけ。給料も下がるし、どう考えていけばいいのやら・・・」

「いまの会社では65歳以降も働き続けられるかわからず、その後の仕事を考えていかなければならない」

といったお話しをお聞きするようになっています。

 

 

 

こうした世代の方々がは、持っているスキル等の財産も豊富です。

ですが、ほとんどはそういったことを自分で振返り、確認したことがない場合が多いです。

自分で自分の財産に気づかないと、「何もない」「これくらい普通」ということで、せっかく再雇用等したとしても力を発揮しづらくなってしまいます。

 

こうしたことを防ぐためにも会社として、60歳間近ではなく、遅くとも40代後半・50代から、

☆「今までのキャリアを振り返って、自分が持つスキル等を言語化する機会」

☆「それをふまえ、今後のキャリアをイメージし、考えていく機会」

を設ける必要があります。

 

全体研修、そして個別のキャリアコンサルティング面談が有効です。

ぜひご活用ください。

 

 

 

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【健康経営に役立つ人材育成】知っていますか?社員の誰もが陥る可能性がある「ミッドライフクライシス」

「ミッドライフクライシス」、または「中年の危機」とも言います。

クライシスとは危機、分岐点などといった意味です。

心という目に見えないところで起きることなので外からはわかりづらく、人によって現れ方が異なります。

 

 

時期的には「40代~50代頃」と従来は言われていましたが、最近は30代の方からも、そのようなご相談をいただくことも増えています。

例えば、

 

「これまで自分がやってきたことが、急に無意味に思えてならない」

「なぜか、今の自分は今までの自分と全然違うことに興味を持つようになっていて、以前の自分と違う人のようだ」

「自分がやってきたことってなんだったんだろう、と無価値に感じる時が多くなった」

 

・・・など、人の数だけ現れ方がありますが、「自分らしくない」という感覚から不安を強くする方も少なくありません。

ですが、ミッドライフクライシスは怖いものではなく、

「自分自身が、人として更に成長をする時期がきている」ということを心が教えてくれている、ということを知っておいていただけたらと思います。

 

 

 

心理学者のユングは、「人生には午前・正午・午後がある」と話しています。

詳しくは長くなるので大まかにお話しすると、

人生の午前:つまり若いときは、人生でどうやって生きていくかの「HOW」を身につけることに時間を多く割くが、

人生の午後:つまり年を重ねてくると、なぜ生きるかという「WHY」に重点を置き始める

というもの。

この人生という時間の中で、午前から午後に移行するちょうどそのタイミングが「正午」、つまりミッドライフクライシスが起きやすい時期であると考えられています。

 

 

 

この状態を放置すると、

自分らしさを感じられないので力を発揮しづらい時期が続いたり、

うつ病等の精神的な疾患へ繋がったり、

今までと違う自分に不安を抱き、不安定な状態から突然の休職や退職・・・

など、多くは本人も周囲も望まない結果を引き起こすことにもなりかねません。

 

 

 

では、どうすれば良いのでしょうか?

主に3つ、オススメがあります。

①信頼できる人に話しを聴いてもらう(聴く側はアドバイスなどをしようとせず、まずしっかり聴く)

②自分がいま、どんな状態なのか自分でじっくり実感してみる(どんな気持ちなのか紙に書き出してみる等)

③普段から、自分と向き合える時間や機会を確保し、やり方を知っておく

 

 

 

こうしたことで、予防するというよりは「向き合うタイミングが来たらそのことに気づく機会を設け、向き合ってさらにより良い自分へと成長していく」ことのサポート体制を持っておくことが大切です。

福利厚生や人材育成の施策として、企業内キャリアコンサルティング、企業内のセルフキャリアドッグを整えておくと安心ですので、お気軽にご相談ください。

https://career-assist.jp/inquiry/index.html

 

 

 

 

早くて30代、多くは40~50代でタイミングを迎えるミッドライフクライシス。

まさに働き盛り、企業にとっては重要なポジションを持つ社員の方も多いでしょう。

健康経営、そして人的資本経営が当たり前になっている昨今、

パフォーマンスの低下、突然の休職・退職等の望まない結果を生まないためにも、今から準備しておきましょう。

 

 

 

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