退職理由で圧倒的に人間関係が多い理由~相談できる環境づくり、できていますか?~

「人間関係が良くないので辞めたいです。」

 

時代が変わろうとも、退職理由の上位はほとんど変わりませんね。

そう、職場の人間関係です。

もちろん、その人によって詳細は異なりますが、相手やシチュエーションは様々あっても、大半の方に共通すると感じるのが、

「相談できない。」

環境にいる、ということです。

 

例えば、

「職場の人とは利害関係があるので、評価に響かないといくら言われても信用できないから話せない。」

「どうせ私の話なんて聴いてくれない。いつも相談しようとすると相手の話になってしまう。」

「話を取られて逆に相手の話を聞かされて、二度と話したくなくなる。」

「愚痴だと決めつけられて説教される。」

・・・などなど。

このように、普段のコミュニケーション等で信頼関係が薄いため、いざと言う時に話そう、相談したい、と思える人がいない場合が多いようです。

 

 

 

ところで、2018年の新入社員アンケートで興味深い数字がありました。

33.5%。

これ、何の数字かわかりますか?

 

 

これは、「会社に傾聴できる先輩・上司がいること」を望む新入社員の割合であり、

実は「若者が会社に望むこと」の理由で第1位なんです。(一般社団法人 日本能率協会2018調べ)

 

少し前から、ヤフーさんで話題になった「1 on 1」がありますね。

あれは、「できる人がいて、環境が整っている」から機能しているんです。

機能しているのであれば、聴くことのできる上司と、自分をきちんと振り返ることができる社員さんがいて、ますます組織の土台がしっかりしていくことは想像できますよね。

 

「1 on 1」がわかりやすい例だと思うので取り上げると、こうした「仕組み・方法」を取り入れればどこでも同じ結果が出るわけではありません。

 

きっとみんな頭ではわかっているんだけれど、形から入って改善ができず、

結局「うちでは使えなかった」と結論づけている企業の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

でも諦めるのは早いです。

その環境を作り出せばいいのです。

 

まずは「聴くことができる人」を社内で育成しませんか?

指導力・育成力のある方は、「聴く力」が根底にあってこそです。

オリジナル講座でもお話ししていますが、「一朝一夕では身に付きません。が、実践して振返りながら、少しずつできるようになります。」

私たちがサポートしますので、お気軽にご相談くださいね。

 

幼児教室コペル「子育てお役立ち情報のお知らせ」

 

子どもにも身につけてほしい「幸福になる秘訣」とは?

心理学者が解明した「幸福になる秘訣」とは

米スタンフォード大学の社会心理学者、ジェニファー・アーカー、ヒューストン大学のメラニー・ラッド、ハーバード大学のマイケル・ノートンは、人々が心から実感できる幸せについての研究をおこないました。

それによると、人は自分の為に何かするよりも、誰か(何か)の為に良いとされることをおこなった時に最も大きな幸福感を得ることがわかりました。

研究チームを率いたアーカーは、「幸せへの道」がぼんやりしている理由の一つとして「人々はたいてい自分は幸せになる方法を知っていると思っているが、本当に自分を幸せにするものを間違えていることが多い」ことをあげています。

すぐにできる小さな目標を掲げる

では、具体的にどのようなことをすると幸福感を高めていけるのでしょうか?

その実験によると、大げさなことでなくても周りの誰か(何か)の為に、すぐにでもできる小さな目標を定め、それを実行すると良いそうです。

つまり、「漠然とした善行や環境保護を目指すよりも、目の前にいる誰かを笑顔にしたりする。」という、自分にも実行可能な分かりやすい目標を定めて、それを実行していくことが秘訣なのだそうです。

具体案を考えるだけでも幸せになれる

さらに誰か(何か)をもっと満足させようとして、具体案を考えることだけでも大きな幸福につながるということです。

例えば、骨髄移植に関する実験は、移植が必要な人に対し、被験者が「骨髄を提供するかどうか」という抽象的な目標を持つのと、「ドナーを見つける手助けをする」という具体的な目標を持つのとでは、どちらがより幸せになるか、という点に注目しておこなわれました。

結果は、「ドナーを見つける手助けをする」方がより幸せを感じる、というものでした。

これらの「幸せの効果」は、目標を達成できるという「期待」と、実際の「結果」との間にできるギャップに関係するそうです。

子どもにも伝えていきたい幸福感を高める生き方

抽象的な目標は非現実的なことが多いので、より具体的な目標を立てて実際に活動をおこなった方が、実現可能性は高くなり、感じる幸せが大きくなるということです。

人の笑顔は伝染しますから、誰かの幸せそうな笑顔は、めぐりめぐって自分自身にかえってくるという訳です。
いわゆる「情けは人の為ならず。」ということなのです。

私たち親自身がそのような生き方をしていくことで、子どもにも幸福感を感じやすい生き方を伝えていけるのではないでしょうか。

見返りを求めることなく純粋な気持ちで、自分のできる範囲で、知らない誰かを幸せな気分にさせることができたら、それ以上に自分自身も幸せになれるとは素敵なことですね。

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「褒める」の効果はあなどれない~褒め方がわからないあなたへ~

一説には「褒められた方よりも、褒めた側の人の気持ちがアップする」とまで言われている「褒める」こと。

日本人は褒めるのが苦手、と言われますがそろそろ卒業しませんか?

それくらい、「褒める」というのは人の心に効果があるのです。

褒めるということに抵抗があるのであれば、「肯定する」とも考えられますね。

 

特に職場。

私は企業の管理職の方のキャリアコンサルティングでこんなことをお聴きしたことがあります。

 

仕事の話等をひとしきり終えてから、

「・・・誰も褒めてくれないんですよね。やって当たり前なんです。」

とポツン、と仰ったのが印象的でした。

 

仕事だからやって当たり前。

確かにそうかもしれませんが、やっぱりそこは気持ちを伝えてもらったら、何倍も嬉しいし、また次も頑張ろうと思えますよね。

今回の「褒め方」はぜひ、毎日過ごす職場で実践していただきたいことの一つです。

 

では、どうやって褒めたらいいのでしょうか。褒める際には、

①他人と比較をせず褒める

②具体的に褒める

③「私は」というアイメッセージでシンプルに褒める

この3つが大切です。

 

 

でも、いざやってみようとするとなかなか出てこないもの。

よく「褒めたつもりなのに、セクハラと言われた・・・」なんてセリフも聞きます。

外見やセクシャリティに関連することは言いやすいかもしれませんが、それまでの相手との関係性が影響したりということもあります。

会話は関係性が非常に大きく影響するものです。

まず、相手を性別等のカテゴリーではなく、「人」としてみましょう。

「男性だから」「女性だから」「部下だから」etc・・・

そうではなく、「〇〇さん」としてみましょう。

 

 

具体的な褒め方としては、

「こんなに頑張ってくれたんですね。助かります。」

「いつもありがとう。」

こうした短い言葉から実践してみるのはどうでしょうか。

 

あ、この人は私のしていることをわかってくれているんだ。見てくれているんだ。

そしてそれについて感謝してくれているんだ。

 

それって、言わないとわかりません。

感謝を伝える。

これも立派な褒め言葉です。

 

また、突然「褒めよう!」とすると過剰な表現になったり、ぎこちなくなったりするかもしれません。

それは何回か実践していけば慣れてくるでしょうけれど、「わざとらしさ」が目立つのもこの褒め方でよく見られることです。

あくまで、あなたが感じたことを伝えなければ、「わざとらしさ」の方が強く伝わってしまうかもしれません。

 

 

また、褒めるのが苦手な人が多い、ということは「褒められる側も慣れていない人が多い」ということを覚えておきましょう。

せっかく褒めても「いや、僕なんて・・・」「そんなことないです」という返事が返ってきているのをよく聞きます。

そうした時は、あくまで③の「私は」というアイメッセージで、「私はそう感じたので・・・」と伝えると、相手も受け取りやすくなるかもしれませんね。

 

いかがでしょうか。

「褒める」には、まず相手に興味・関心を持っていないと材料が見つかりませんよね。

そして正解のないコミュニケーションの一つ。ですが、職場の雰囲気や関係性は良くなっていく方法の一つです。

少しずつ、実践していきましょう。

 

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子育てにおいて避けるべき7つの行為とは?

子育てにおいて避けるべき7つの行為とは?

親も人間ですので、どんなに気を付けていてもミスをしない方はいませんよね。

でも、もっと怖いのが、良かれと思ってやったことが子どもの未来を悪い方に変えてしまうことです。

我が子の人生を棒に振らせないためにも、下記の避けるべき行為7つをしっかり覚えておいてください。

このリストはティム・エルモア博士が作成したものです。

博士によると、「過度の甘やかし」が、将来のリーダーになる資質を奪ってしまうのだそうです。

私たちがついやってしまう子育て

1. リスクから隔離する
我が子を守りたいと思うのは至極当然のことですが、通常の失敗や痛み(仲たがいや擦り傷)は経験させなければなりません

さもないと、恐怖症、傲慢な態度、低い自尊心のいずれか(または全て)になる可能性があります。

2. 手を出しすぎる
自ら問題を解決させないのは問題です。

3. 褒めすぎ
自尊心の低い子どもの場合、褒めすぎはかえって逆効果になることがあります。

さらに、「全員横並び」的な発想をしたり、子どもの悪い態度を改めないでいると、ずる賢くて困難に立ち向かえない子どもになってしまうこともありえます。

褒めるのであれば具体的に、能力よりも努力を褒めましょう

4. 甘やかし
特に子どもが複数いる親は、何かいいことをした報酬として、何でも欲しいものをあげてしまいがちです。
ところが、片方だけに報酬をあげるともう一方に対して不公平なのではないかと感じてしまいます。

そのような考え方は現実的ではないばかりか、「成功は自分の行動と善行にかかっている」ことを教える機会を失ってしまうことになります

5. 自らの挫折経験を語らない
自分が経験したミスや不安について語ることで、我が子の「やり抜く力」を鍛えることができます。

6. 知能や才能を成熟と誤解する
賢い子どもは大人っぽく見えますが、実際はそうではありません。彼らは感情的にも肉体的にも、まだ十分に成熟してはいないのです。

7. 模範になっていない
「私の真似をするのではなく、言った通りにしなさい」なんて言ってませんか?

子どもは驚くほど親のことを見ています

以上、「そんなの常識」と思うかもしれませんが、ともすると短期的な見方をしてしまうのが子育てというものですよね。

ここで紹介した7点を意識して、長い目で子育てに取り組まれてください!

 

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インドネシア文科省研修(HR)を担当させていただきました

 

またもや時間が空いてしまいましたが(^^;)、

先日、県内の大学にてインドネシア文科省の皆さまの研修を、一般社団法人SDGsとうほくで担当しました。

私もこの団体でアドバイザーとして活動させていただいているのですが、今回は「ヒューマンリソース」分野の方々が勢ぞろい。

私の担当分野ということで、SDGsの視点から見た日本でのヒューマンリソースに関するお話をさせていただきました。

 

 

調べれば「建前」の情報はあるけれど、実際の日本での現場感ではどうなのか。

企業での取組み、法制度の変化、様々な社会課題・・・それにからめて「人を育成する」とはどういうことなのか。

また、インドネシアでは実際どうなのか。

 

講義形式で進めながらも、こちらからも「インドネシアではどうですか?」

とお聞きしてみたり、途中で皆さんからご質問やお話をいただいたり、

双方向でやり取りしながらの時間で、とても充実していました。

 

様々な話題が出ましたが、中でもLGBTの話題が意外でしたね。

なんとなく、海外では進んでいるのかなと私は思っていたのですが、

やはりインドネシアでは社会の土台に宗教があるため、LGBTの理解が進みづらいと皆さん感じているとのこと。

私は日本も遅いと感じていたので、「私たちとはまた違った理由で課題があるんだな」ということを、実際にお聞きすることで実感することができました。

 

 

そして、海外の方にお話しすることで、

「日本企業も頑張ってるんだよ」ということを再確認できた気がします。

課題はたくさんあるけれど、だからこそそれをどうチャンスにするか。

引き続き、私もキャリアコンサルタントとして、そうした企業のサポートができるよう活動していきたいと思います。

 

皆さん気さくで、そしてとても熱心な方ばかり。

質問タイムは延長しても時間が足りず、あっという間でしたね。

 

貴重な機会をいただきまして、ありがとうございました(^^)

 

【開催しました】あなたの心を軽くする「聴く力」を身につける

台風19号、大荒れでしたね。皆さん、ご無事でしょうか。

史上最強と言われていた今回の台風、東北はもちろん関東でも被害が大きいようで、被災された方には1日も早い復興を願っています。

自然が相手では「仕方ない」ことも確かに多いですが、

私たち一人ひとりに「できること」もあること、改めて考えて行動していきたいと思います。

 

 

さて、私の「できること」の一つ、「聴く力を身に付ける」講座を今月も開催いたしました。

ご参加いただいた方、ありがとうございました(^^)

 

<前回(9月)開催の様子はこちら♪>
http://career-assist.jp/blog/888/

 

 

この日、キーワードの一つとなったのが「感情をコントロールするということ」。

このテーマを主体にやろうとしたら講座の時間だけでは到底足りないので、この時間内では「怒り」にフォーカスしています。

「怒り」は第二次感情といって、本当の感情の次に来ているものだということはご存知かもしれません。

しかし、強烈なエネルギーのある感情ですので、振り回されてしまう人は少なくないですよね。

 

そこで「怒り」をどうすればいいか、そのために必要なこともこの講座内で学んでいただきます(^^)

 

この日ご参加いただいた方は「感情が爆発してしまう時があるんです」と仰っていました。

それをちゃんと認識し、「どうにかしたい」と足を運んでいただいたのですから、もうそれだけで前進されているなぁと感じます。

 

まず自分の状態を認識すること。

当たり前と思われがちですが、私たちは意外とできていないことも多いものです。

自分を自分一人だけで客観的に見る、ということはかなり難しいものですからね。

 

 

以下、いただいたアンケートをご紹介します。

受講したきっかけは、どこの場でも、コミュニケーションが苦手で人と対立してしまったり問題になったりすることから。
何を聞いて何を伝えれば良いのかわからないので、そのために学んでみたいと思った。

今回受けてみて、人によって捉え方が様々に違うということがわかった。聴くためには自己理解が大切で、自分の状態を知ることが大切だということもわかった。
また、怒りを感じた時にその原因を知ることの大切さを感じた

 

 

今回ご参加いただいた方も、とても一生懸命に3時間、受講いただきました。

ご自身のケースのお話し、どんな場面で悩むか、自分にとっての「当たり前」や、困った時にどうすれば良かったか・・・等。

この日学んでいただいたことを活用して、今後のより良いコミュニケーションを築かれていくことを願っています(^^)

 

 

この日もお伝えしましたが、「聴く力」は一朝一夕では身に付きません。

この日だけ学べばできるものではないんです。

講座の後で日常に戻り、

ちょっとずつ実践して、

またわけがわからなくなったりして(私がそうでした・笑)、

また学んだことを振り返って、

できる人に相談して、また実践して・・・

その繰り返しです。

 

なので、またいつでもここに、気軽に来ていただけたら嬉しいです。

 

 

 

そして、ありがたいことに、

「参加したかったんだけれど仕事がある。次の開催もぜひ教えてくださいね!」

と仰っていただいた方が今回、何名かいらっしゃいました。

 

最初は社交辞令かな~とも思ったんですが(すみません・笑)、

重ねて「本当に興味あるんです」「学びたかったことなんです」とメッセージをいただいたりして、

「ありがたいな」

「やってきて良かったな」

「この方々にとって最高に有意義な時間にしよう」

・・・と改めて思った次第です(^^)

 

次回は11/16(土)に開催します。

ぜひ、お気軽にご参加くださいね。

 

「あなたの心を軽くする「聴く力」を身につける~講座&座談会~」

「相手と信頼関係を築きたい。」
「家族間のコミュニケーションを増やしたい。」
「部下・上司、同僚との人間関係を良くしたい。」

でも、なかなかうまくいかない。

またはこういったお声もよくお聞きします。

「女性同士のコミュニケーションが苦手」
「結論を早く言ってほしいのにダラダラ話す人が苦手」
「この人だけは受け入れられない、という人が職場にいて苦痛」
「みんな一緒に、という場面が得意ではない」
「高圧的な人がいて委縮してしまう」・・・etc

こんな風に、「聴き方」を身につけたら改善するんじゃないかなぁと思うケースが、たくさんあります。
もしかしたら、あなたも「聴いているつもり」になっているかも?!

当日は、
講座&座談会のスタイルで開催します。

・聴くとはどういうことなのかを知る
・頭でわかることと、心でわかることの違い
・今から使える「聴く力」を身につける

ということを、楽しみながら学べる場にするのはもちろん、上記のような「困った」を共有したり話したりする場を設けますので、お気軽にご参加ください(^^)

<前回(9月)開催の様子はこちら♪>
http://career-assist.jp/blog/888/

【日時】11月 16日(土)13時~16時

【場所】株式会社キャリアアシスト
仙台市太白区長町5-1-20ヤマサビル2階

【料金】3,300円(税込)※当日現金にてお願いいたします。

【お申込】
下記のいずれかでお申込ください。
①このイベントページで参加ボタンを押してください。後日、こちらからご連絡させていただきます。
②メール(career-a@cap.ocn.ne.jp)にお名前、ご連絡先を明記してお送りください。

【詳細はこちらからも ↓ ↓ ↓】

https://www.facebook.com/events/936206860095582/

 

<キャリアアシストを利用される方はこんな方>

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久しぶりのキャンペーンですのでお見逃しなく!!

 

 

 

 

 

★キャンペーン内容

 

・通常16000円が➡初月月謝0円!!

※0~2歳は14000円

 

★対象クラス

 

・幼児コース全学年、小学生コース全学年

※受験コースは対象外です

 

 

★対象期間

 

・9月~10月末までのご入室で適用

 

 

★ご入室方法

 

・まずは各年齢のクラスにて無料体験レッスンにご参加ください

 

 

★各年齢の体験レッスン日程

 

・0~1歳

①9/18 14:00~14:50

②10/11 10:00~10:50

③10/16 14:00~14:50

 

・2歳

①9/19 11:30~12:20

②10/12 10:00~10:50

③10/17 11:30~12:20

 

・3歳

①9/20 11:30~12:30

②10/13 10:00~11:00

③10/18 11:30~12:30

 

・4歳

①9/21 11:30~12:30

②10/6 14:00~15:00

③10/18 15:30~16:30

 

・5歳

①9/18 15:30~16:30

②10/11 17:00~18:00

③10/16 15:30~16:30

 

・6歳

①9/21 14:00~15:00

②10/9 17:00~18:00

③10/19 14:00~15:00

 

※定員いっぱいになりますと

ご案内が出来ません。

お早めにお申し込みください!!!

 

上記日程でご都合がつかない場合は

お気軽にご相談下さいませ(^^)♥

 

皆様のお越しをおまちしております♪

 

 

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②お電話でのお申込み

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”体験したい”とお気軽にご連絡下さい。

※月曜日・火曜日・祝日はお休みとなっております

※レッスン中は留守電となっておりますので、

お名前とご連絡先をメッセージにお残し下さい

こちらから折り返しご連絡させていただきます花

 

 

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 1ヵ月で大人の10年分」 

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ヨークタウン市名坂教室では土日も開講しております家ハート

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お気軽にお問合せ下さいくま

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皆様のお越しをこころより

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【実施しました】大切なパートナー理解~MBTI®を活用した自己・他者理解~

だいぶ時間が空いてしまいましたが(^^;)、先日、ご夫婦でMBTIを受けたいとリクエストをいただきまして実施しました。

お二人とも、ありがとうございました!

こうしたリクエストはとても嬉しいです。

 

 

先日も、東京にて認定ユーザー向けの研修が開催されました。

「タイプとチーム」というテーマが今の私の「学びたい欲」にピッタリだったので、ワクワクしながら東京へ。

認定ユーザーはこうして継続学習を続け、自分と向き合い続ける義務があります。そうでないと、様々なクライエントの方を前にして、その方に100%利益があるようにサポートができません。

研修が様々にあるのですが、本当にいつも楽しいし面白いんです。

それって内容はもちろんですが、

参加する方みんながMBTIを共通言語として、自分を理解し他者を理解するためのマインドと根拠があり、何より

「お互いを認め合う」

場で実施されるからではないか、と毎回感じます(^^)

 

自分を出しても安全な場。

私は企業にこそこうしたものが必要だと考えているので、MBTIを一つのツールとして企業の方と一緒に作っていきたいと思っています。

それって、

・生産性

・幸福度

などをはじめ、個人ごとの

・モチベーション

・定着率

・自己肯定感

といったものを向上させていくために有効だからです。

 

共通言語ができるので、コミュニケーションも取りやすくなりますね。

世代間でのコミュニケーションに悩んでいる方も多いので、役立てていただけるでしょう。

ご興味ある方はお気軽にご連絡くださいね♪

 

 

さてさて・・・

 

相手と「見ている世界が違う」とはどういうことか、

自分が大事にしていることが、なぜか相手に理解してもらいづらいこと、

良かれと思ってやったこと/言ったことで相手が傷ついてしまったこと、

自分にとっての「当たり前」が相手にとっては驚くようなものであること、

同じ話が、Aさんには通じるのになぜかBさんには伝わりづらいということ・・・

 

これらはほんの一例ですが、あなたも感じたことありませんか?

それを具体的に理解できるツールが、このMBTIです。

 

 

誰とも何とも比べずに、

心の機能を学び、

「利き手」があることを知り、

自分が生まれた時から持っているキャラクターを知る。

 

MBTIは特に検証ワークが面白くて盛り上がるのですが、

本当にエネルギーを使うのでおやつはたくさんご用意します(笑)

 

 

今回受講してくださったご夫婦は仲も良いのですが、

だからこそ普段の行動や言動の違いが「なぜなのか」「大事にしている核はどこか」「物事を見る視点」等をより明確に理解するメソッドとして、学んでいただけたかと思います。

 

疑問もたくさんぶつけてくださり、より具体的にお話しできたのではないでしょうか。

笑いも絶えませんでしたね(笑)

 

いただいたアンケートをご紹介します。

自己認識をこれまでは自己流でやっていたのですが、専門家の方に診断してほしい・一緒に考えてほしいと思ったのがきっかけです。

タイプを診断して終わりではなく、その出てきたタイプが本当はどうなのか?本当にこのタイプか?ということを検証するので納得感がありました。
最初に答えた質問紙の回答では、無意識に「自分のありたい姿」で回答してしまったかもしれない、とも思っていたのですが、その後の検証ワークで川出さん自身からの質問によって、ありのままの自分を見ることができたように感じています。
今回、夫婦2人で受けたことで、相手が考えていることがこんなにも違うということを認識できたこともあり、違いがはっきりすることからも自分のタイプについて納得感を持てました。

自分のタイプを知るだけでなく、今後どのように気を付けていったら良いか等も知ることができたので良かったです。

 

 

夫に誘われたのがきっかけでしたが、自分のタイプを知ることで、生活や対人関係にも活かせたらなと思ったことと、今後の人生を送る上での参考になるかな、と思い受講しました。

特性論とタイプ論の話が面白かったです。好き⇔嫌い、得意⇔不得意ではなく、人には生まれ持ったものがあり、行動に出るものがタイプではないという話も「まさに」と思いました。

また、自分自身への理解が深まり、今後も生活の中で客観的に「今はS(心の機能の一つ)だったな~」とか判断できると安心な気がしました。
夫と一緒に受けてみて、普段の生活での2人の感覚の違いはここのタイプが違うからなのか、という理解もできたので良かったです。

タイプを言い訳にせず、お互いに理解して歩み寄れるように活用していけたらと思います。

 

より良い「キャリア=人生」を築くには、より良い人間関係が欠かせません。

お二人がますます自分らしさを発揮して、ご自分の環境で活かしていっていただけること、

そしてより仲の良いベストパートナーになっていくためのきっかけになることを願っています(^^)

 

<開催します・お気軽にご参加ください>

【あなたの心を軽くする「聴く力」を身につける~講座&座談会~】

「相手と信頼関係を築きたい。」
「家族間のコミュニケーションを増やしたい。」
「部下・上司、同僚との人間関係を良くしたい。」

でも、なかなかうまくいかない。

またはこういったお声もよくお聞きします。

「女性同士のコミュニケーションが苦手」
「結論を早く言ってほしいのにダラダラ話す人が苦手」
「この人だけは受け入れられない、という人が職場にいて苦痛」
「みんな一緒に、という場面が得意ではない」
「高圧的な人がいて委縮してしまう」・・・etc

こんな風に、「聴き方」を身につけたら改善するんじゃないかなぁと思うケースが、たくさんあります。
もしかしたら、あなたも「聴いているつもり」になっているかも?!

当日は、
講座&座談会のスタイルで開催します。

・聴くとはどういうことなのかを知る
・頭でわかることと、心でわかることの違い
・今から使える「聴く力」を身につける

ということを、楽しみながら学べる場にするのはもちろん、上記のような「困った」を共有したり話したりする場を設けますので、お気軽にご参加ください(^^)

<前回開催の様子はこちら♪>
http://career-assist.jp/blog/888/

【日時】10月 6日(日)13時~16時
【場所】株式会社キャリアアシスト
仙台市太白区長町5-1-20ヤマサビル2階
【料金】3,300円(税込)※当日現金にてお願いいたします。

【お申込み】メールにお名前、ご連絡先を明記してお送りください。

 

<キャリアアシストを利用される方はこんな方>

☆経営者、社員、個人事業主等、立場は様々☆
・人間関係に悩んでいる
・社員が辞めてしまう、採用が難しい
・今の会社で頑張りたいが悩んでいる
・転職したいがどんな仕事が合うか考えたい、等。
経営者・管理職の方等、組織内についての初回相談は無料です

【開催しました】あなたの心を軽くする「聴く力」を身につける

先日、「あなたの心を軽くする「聴く力」を身につける」を開催しました。

これまでも聴き方講座は開催してきましたが、よりわかりやすいようリニューアルしました。

ご参加いただいた方々、ありがとうございました!

当日は暑かったですね~!

 

今回は県内だけでなく、県外からご参加いただいた方もいらっしゃいました。

毎回そうですが、ご参加いただく方には本当に感謝です。

 

写真は、ワーク中の一コマ(^^)

 

 

「信頼関係を築きたい」

「家庭の中でのコミュニケーションを増やしたい」

「部下・上司、同僚との人間関係を良くしたい」・・・etc

これらに共通するのは【コミュニケーションの質と量の向上】ですね。

 

実際、キャリアコンサルティングの中ではこういったお悩みをよくお聴きします。

そして具体的に聴いていくと、大抵その出来事の関係者同士「聴いていない」ことが原因だったりします。

でも、「聴いていない」ことにご本人たちが気づいていない。

それどころか、「こんなにちゃんと聴いているのに!」「あいつが全然聞かないから!」と仰ったり、

無意識に、相手や自分を責めていることも少なくありません。

 

それもそのはず、私たちは「聴き方」を社会人までに習う機会、なんてほとんどありません。

社会に出て、必要性に気づいた方が学びに出かけて習得する方がいるくらい。

それくらい、聴くことができる人って少ないんです。

かたや、聴いてほしい人はごまんといる。

 

だからこそ、聴くことのできる方は重宝されます。

例えば、営業で成績を上げていく方も聴くことができるから、というのは有名な話ですよね。

それだけでなく、人間関係の質が良い方というのは話すよりもちゃんと「聴いて」います。

だからコミュニケーション上の誤解が少なく、

相手からも信頼され、

自分を理解できて初めて「聴ける」ので、自分自身にも安心できている状態でいられます。

 

 

そんな「聴く力」を身につけていただくべく、当日は理論だけでなくワークショップも通して体験していただきました。

実感する、というのは本当に大事ですからね。

当日はあっという間に終了時間になってしまいました。

 

 

以下、いただいたアンケートをそれぞれご紹介します。

 

『川出さんのFacebookで今回の講座を見かけ、

自社のアンケートで「(自分たちの話を)聴いてほしい」という意見が多かったので、そのやり方を習得したいと思ったため受講しました。

・聴くことは「技術」であり、教わってきていないこと

・私メッセージだと相手が受け取りやすい

・さまざまなメガネ

・聴くことの実践の中で、「あいづち」「目線」の重要性が体験できた。

これらを学べたのが良かったです。ありがとうございました。』

 

『受講したきっかけは、自分の聴き方の力が上がればもっと上手にコミュニケーションが取れるのではないか、と思ったから。

具体的な内容や話だったので、とてもわかりやすかった。

「なんで」の効力はとても勉強になりました。

人は誰しも聴いてほしい!』

 

 

今回ご参加いただいた方はお二人とも、コミュニケーションが下手で悩んでいる、という方ではありません。

むしろ明るく、会話も上手ですし、話しかけやすい雰囲気を持った方々です。

そこに「聴くことができる」力が備わったら・・・

今後を想像するだけで素敵ではないですか(^^)

 

 

この講座では、感想をいただいたようにただ理論や技術を学ぶだけではなく、

・感情にもフォーカスして学ぶこと

・具体的な事例、またご自分の事例をもとに実際にどうすればいいのか一緒に考えられること

・実際にやってみること

等を講座内で行うので、より自分の中に残りますし、日常で活かしていただきやすい内容になっています。

 

これらは本を読んだり、頭でわかるだけでは実践に移すのはかなり難しい部分です。

ご興味のある方はぜひ、12月まで毎月開催する予定ですのでお越しくださいね!

 

次回は10月6日(日)に開催します。

詳細はこちら♪

https://www.facebook.com/events/589917558220297/

 

お問合せ・お申込みはこちらからもできます。

http://www.career-assist.jp/inquiry/index.html

 

 

 

お二人がこれから、ますますコミュニケーション上手になりますよう応援しております(^^)

 

<キャリアアシストを利用される方はこんな方>

☆経営者、社員、個人事業主等、立場は様々☆
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成績アップにつながる”努力に対する褒め方”とは勉強

努力する「心のあり方」を褒めてあげましょう

ゲーテさんは「天才とは、努力を続ける能力のことである。常に、よい目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救われる。」と言い残しました。

今回は「努力することを褒める」ということの重要性を、お伝えしていきたいと思います。

努力に対する意識の違いが、成績の違いを生む

「あきらめずに努力できる能力」と「心のあり方」との関係について研究している、スタンフォード大学のキャロル・S・ドゥエック心理学教授は、もうじき中学校に入学する小学6年生の子どもたちを対象に、「心のあり方」と成績の関係を調査しました。

頭の良さは生まれつきだと思っているか、努力次第で頭は良くなると思っているかを尋ねて、「心のあり方」を判定しました。

そして、その後2年間にわたって、生徒たちの成績や行動を追跡調査した結果、ひとつの結論を導き出しました。

その調査で成績が落ちたのは、最初の「心のあり方」の評価で、頭の良さは生まれつきだと考えていた子どもたちでした。

中学入学直後から成績が下がりはじめ、2年間にわたって、徐々に着実に低下していったそうです。

一方で、努力次第で頭は良くなると考えていた子どもたちは、2年間ずっと成績がアップし続けました

「努力をすることで能力は伸びる」という「心のあり方」の重要性

頭の良さが生まれつきだと考えていた子どもたちは、成績低下の理由を「数学が苦手だから」と自分の能力をなじったり、「先生の教え方がうまくないから」と責任を転嫁したりする傾向がありました。

それに対し、頭の良さは努力次第と考えていた子どもたちは、同じような不安の中で、全力で課題と向き合ってやるべきことから逃げずに勉強に励んだのだと言います。

「努力次第で能力は伸びる。自分にはそれだけの潜在能力があるのだから」という「心のあり方」を持てるようになるためには、認めて褒めてあげることが不可欠ですが、能力のみを褒めることは、逆効果になるそうです。

「頭が良い」と褒められるのは逆効果

数百人の子どもたちを対象に行なわれた実験では、「頭がいいのね」と能力を褒められたグループは、新しい問題にチャレンジするのは避けて、簡単にできる問題しかやりたがらなくなってしまいましたが、「頑張ったのね」と努力を褒められたグループは、約9割の子どもたちが新しい問題にチャレンジする方を選びました。

次に、なかなか解けない問題を出されると、能力を褒められたグループはおもしろくないと答えるようになりましたが、努力を褒められたグループはむしろ、難しい問題の方がおもしろいと答える子どもの方が多いという結果になりました。

最終的に、能力を褒められたグループの成績は下がり、努力を褒められたグループの成績は上がったのです。

努力すれば能力が上がるんだということを子どもに伝えて、潜在能力のスイッチをオンにしてあげましょう!

長町教室

https://copel.co.jp/schoollist/sendai-nagamachi/

ヨークタウン市名坂教室

https://copel.co.jp/schoollist/y-ichinazaka/

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