リーダー必見・「人」にまつわる問題発生の防止&より良い環境を作る!【アサーション】で解決しましょう①

シリーズでお伝えしていきます「リーダー必見・それ【アサーション】で解決しましょう」

 

 

こちらを発信していくきっかけは、これまでにご相談いただいているお悩みから見えてきた「コミュニケーションの問題」に共通する点があると感じたことです。

特に組織内では様々な場面で「リーダーvs部下」「経営陣vs社員」の構図になりやすく、

その原因が「コミュニケーションの仕方」にあり、

解決の一つとして「アサーション」が役立つからです。

ただ、アサーションは頭で知っているだけではあまり役に立たないと私は思っています。

また、コミュニケーションスキルの多くは「誰かと実践していくこと」が不可欠です。

 

 

そして、

実践すればするほど「うまくできない」「できない自分と向き合う」「相手のせいにしたくなる自分と付き合う」といった、葛藤が本人の中に生まれます。

そうした大事なプロセスを経ていかないと、身につけることも実現することもできないことから、時間をかけて、そして一人きりではなく仲間や支援者と行っていくことが現実的な方法です。

すでに頑張っているリーダーのエネルギーを、これ以上むやみに使わないためにも、

そこを支援者としてキャリアコンサルタントが一緒にトレーニングをしていきます。

 

 

【身につけるメリットと、できないこと】

さて、アサーションが身に付き、実践できるようになると、これまで悩んでいた人間関係について改善するために役立つコミュニケーションができるようになります。

 

 

注意したいのはこのコミュニケーションは「操作するものではない」ということ。

「操作することで解決したい」「説得したい」「言うことを強制的にきかせたい」という欲望が叶うものではありませんので、

シリーズ内で少しずつ理解し、腑に落としていただけたらと思っています。

いつでもトレーニングのご依頼をお受けしています。こちらからどうぞ↓↓↓

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【ご参加ください】「個の時代」を生きるあなたのための、自己理解メソッド~世界で一番使われている、ウワサのMBTI®~

自己理解。

あなたは、どのくらい進んでいますか?

 

「キャリアは自分で築いていく時代です!」と言われるようになって数年が経ちましたが、

なにから始めていいかわからない方もまだまだ多いのが現状ではないでしょうか。

 

 

 

「もう取り組んでます!」という方も、「どうすればいいのかなぁ」という方も必須なのがこの「自己理解」です。

 

 

キャリア=人生を表す意味でも、自分らしいキャリアを築いていくためには、自己理解に始まり自己理解に終わると言っても過言ではありません。

 

しかし、時間がかかる、方法がわからない、タイプ診断はやったことあるけれどどう活かせばいいのかよくわからない・・・など、お悩みありませんか?

そうしたお悩みを解消するのに役立つのが、MBTI®。

以下、MBTI®がどんなものか、大枠をご紹介します。

 

 

 

私たちは日々、

何かを決定する、
何かを選ぶ、
自然とやりやすい方法で情報収集をする・・・

といったことを繰り返しています。

そしてそのほとんどを、無意識で私たちは行っています。

具体的に言うと割合としては約96%が無意識と言われています。

ですので、

・自分のことがわかっているようで、よくわからない
・コントロールが難しいと感じる
・自分でもなぜ「そうしているのか」がわからない
・自分も相手も理解しがたいorわかったつもりでいる・・・etc.

 

 

だから、
・本来防げたはずの人間関係の問題が起こる
・自分にとってベストの選択がしづらい
・なんとなく自信が持てない
・・・etc.

ということが日常で起きがちです。

 

 

ですが、この96%の無意識の範囲は固定ではなく、ほんのちょっとずつ「意識すること」に変えていくことが可能です。

それが、自己理解です。

変化が激しく「個人の時代」と言われる現代、自分を理解していないというのはとてももったいないですよね。

MBTI®を使用した深い自己理解で、自分への安心感や自信へ繋げましょう。

 

 

【MBTI®とは?】
MBTI®は、世界で一番使われている、50年以上の歴史を持つ性格検査です。
他の多くの性格検査と異なり、
「自分がどのタイプかを出して終わり」ではなく、

「本当に自分はこのタイプなのか?」

じっくり検証ワークを行いながら進めていくメソッドです。
ですので、より深く総合的な自己理解をしていくことができます。

認定ユーザーがあなたに寄り添い、サポートしながら進めていくため、深い納得感を得ていただくことができます。

☆会場では、おやつも用意してリラックスして受けていただけるよう整えております。お気軽にお越しください。

 

 

【ご参加いただいた方の声】
20代女性
「転職にも活かしたくて、自分のタイプを知るために参加しました。
普段のコミュニケーション上でも、自分と相手にとっての「当たり前」が違うことを感じることが多いこともあり、そのヒントにもなるかな~と思っていました。
受けてみて、相手の当たり前ってこんなに違うんだ!とびっくり。
転職だけでなく、今後の人間関係に活かします。」

30代男性
「自己認識をこれまでは自己流でやっていたのですが、専門家の方に診断してほしい・一緒に考えてほしいと思ったのがきっかけです。

タイプを診断して終わりではなく、その出てきたタイプが本当はどうなのか?
本当にこのタイプか?ということを検証するので納得感がありました。

検証ワークで川出さん(MBTI®認定ユーザー)自身からの質問によって、ありのままの自分を見ることができたように感じています。」

 

 

【こんな方へ】
☆自分らしく、と言われてもイマイチよくわからない
☆転職を考えているが、自分のことがイマイチわからずPRしづらい
☆人間関係で悩んでいる☆大事な人を理解したい
☆自分自身の強みやストレスの原因を知りたい
☆皆で楽しく自己理解を進めたい
☆社会の変化や他人に振り回されたくない
☆生まれた時から持っている自分のタイプを知って、自分らしい人生を送りたい・・・等。

 

【お申込み】
公式LINE、または下記メールアドレス宛てに、

①氏名
②ご連絡先
③ご希望のコース(下記「料金」参照)
を明記の上、送信ください。
<メールアドレス>info@career-assist.jp

<公式LINE>こちらのQRコード、またはID「@486cnxaj」からどうぞ↓↓↓

追って、お申込みいただいた方へ、開催場所等のご連絡を致します。

(地下鉄南北線沿いの会場ですので、アクセスはご安心ください)

 

 

【定員】
10名

 

 

【料金】3つのコースからお選びください。
Aコース:MBTI講座+キャリアコンサルティング60分・1回付き(後日実施)
21,600円 → セット価格:20,000円(税込)

Bコース:MBTI講座のみ
15,500円(税込)

Cコース:リピーター・MBTI講座
3,300円(税込)
※一度受けたことのある方のみ

☆タイプを出すための質問紙、テキスト代金含む。
☆当日現金にてお支払いください。お釣りのないようご準備いただけますと幸いです。

 

 

<キャンセル規定>
やむを得ずキャンセルされる場合には以下のキャンセル料を頂戴します。
1週間前~3日前:30%
前日:50%
当日:100%
銀行振込みにてお願い致します。振込み手数料等はご負担をお願いしておりますのでご了承ください。

 

 

 

【場所】
地下鉄南北線沿線上の会場
※参加者の方のみにご連絡いたします
※新型コロナウイルス対策をした上で、対面で実施いたします。

 

 

 

【持ち物】

筆記用具、マスク、お好きな飲み物等

 

一緒に楽しみながら、あなたの自己理解を深め、同時に他者理解にも役立てていきましょう(^^)

それでは、あなたにお会いできることを楽しみにしています。

 

 

 

 

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国も動き出した今、あなたの会社は本当に「働く人から選ばれる会社」ですか?~時間を味方に!循環の構築をしていきましょう~

キャリアを築いていく私たちにとって、「転職が当たり前の時代」と言われてずいぶん経ちます。

 

最近は様々な制度見直しが、少しずつ進んでいってますね。

失業給付もここまで短期化されるとは思いませんでした。

従来は2か月超かかっていた待期期間が、会社都合退職の場合と同様の7日程度で済んでしまいます。

 

日経:「転職の壁」打開へ半歩 迅速に失業給付 政府方針

 

 

国が「長く働くことだけを選択肢にせず、もっと動いていこう」という姿勢を見せています。

この流れの中、改めてあなたの会社の状況はいかがでしょうか。

 

 

最近、ご相談いただく内容に変化を感じます。それは、

単純に「良い人を採用したい。」というものから、

「昨年まで/少し前までは、人が辞めても求人を出せばなんとか人員確保ができていた。

それなのに、今は媒体を使っても応募すら来ない。どうしたらいいのかわからない。」

という、なんとも切実なご相談です。

 

 

私は、東北各地でのマイナビ転職フェアで講演や相談ブースも担当させていただいているのですが、

転職市場は依然として活発です。

求職者も少なくなっているわけではありません。

それなのに、「自社の応募に来ない」のは、なぜなのか?疑問は尽きませんよね。

 

 

では、転職市場が活発な現在は売り手市場か、というとそういうわけでもありません。

労働人口は減る一方のなか、企業側も「とにかく誰でもいい」わけではありません。

そうすると、たくさんある求人の中から求職者にまずは「認知してもらわないといけない」うえに、

そこから「自社を選んでもらわないといけない」のはもちろんですが、

応募してくる求人者が「自社が求める人物像である」必要があります。

でも実際には、そこにもギャップがあるとよくお聞きします。

 

 

この求職側(応募する人)と求人側(採用したい企業)のすれ違いが、より顕著になっている気がしてなりません。

これからは、冒頭の国の動きも相まって、もっと人の流動化が起きるでしょう。

あなたの会社では、どのようにお考えですか?

 

 

ずっと前からキャリアアシストでは、クライエントの企業様に対してお伝えし、伴走しているテーマがあります。

それは、「選ばれる企業になること」。

今後はより、辞める人がいても、より良い人材が入ってくる企業にしていくしかないのです。

採用と定着は表裏一体、それをどのように循環させていくのかが大事なテーマです。

 

退職する人も、大事なステークホルダーです。

リファラル採用に直結してくることはもちろん、理由によってにはなりますが、再度自社で働いてもらう機会もくるかもしれないのです。

 

昔の「辞めても、また雇えばいい」は通用しません。

そうではなく、どうやったら自分の会社で社員がイキイキと働いて、「うちの会社、オススメかもよ?」と自然に周りの人に話せて、人の流動化を必要以上に怖がらず済むのか。

循環の構築には時間がかかります。

ぜひ今から一緒に考え、取り組んでいきましょう。

 

 

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日経:外国人材確保に転換~その前に、あなたの会社では採用・育成・定着はいかがですか?本当に人を育てていますか?~

先日、こちらのニュースをご覧になった方も多いと思います。

どんな感想を持たれましたか?

 

遅いくらいだという声もあるように、以前から問題視されていたテーマです。

特に技能実習生や留学生に活躍してもらっている業種、企業ではどのように受け取ったでしょうか。

 

日経:技能実習「廃止」提言へ 政府会議、外国人材確保に転換

 

以前、外国人留学生の日本就労支援を行っている企業の代表の方にお話しを伺ったことがあります。

「日本は選ぶ立場にはもうないですよ。いかに「選んでもらうか」なのに、まだそういった危機感を持つ経営者が少ない。」

現場での感覚、留学生本人たちと日々実際に話しをして向き合っている方の言葉は、

現状分析だけしている人たちの言葉よりもはるかに説得力があったのを覚えています。

 

 

数年経ち、それがニュースという形でも現れるようになってきました。

 

これは、外国人材に限った話ではありません。

外国人材をせっかく確保しても、社内で定着してもらう必要があります。

いま、あなたの会社では、実際に人材を受け入れ、一緒に働いていく当事者である社員をどのように育てていますか?

そして採用・定着についてはいかがですか?

 

 

2023年です。

人材育成を本質的に考え、実行していく企業が少しずつ増えていますが、置いてきぼりになっていませんか?

人材育成とはもはや「集団研修」のことのみを指す時代ではありません。

ずいぶん前から「それだけでは足りない」状況にあるのです。

集団と個人、この両方を行き来してアプローチし、育成していく方法を体系的に構築し、ブラッシュアップしていくことが、1社ごとに必要なのです。

 

現場の担当者の方は悩んでいます。問題が目の前にあることをひしひしと感じて、このままではいけないとわかっているからです。

経営陣の方はぜひ、柔軟に、まずはその方の声を聴いてください。

 

 

成長していく未来に向けてどうしたらいいのか、ぜひ一緒に考え、実行していきましょう。

そうした企業に、全力で伴走していきます。

 

 

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【今年も担当しています】短期大学での「キャリア形成授業」講師

 

 

今年も新入生と、自分自身のキャリアについて考える時間を過ごします。

 

 

自分の外側である「社会の動き」「様々な仕事の種類」「就活に向けて」についても触れますが、

肝心の自分の内側「自分がどんなことを大事にしているのか」「自分はどんな人なのか」「どのように生きていきたいのか」、

そういったことを見つめて、気づくきっかけにもしてもらいたいと思います。

 

 

どれだけ外側が変わっていっても、自分のことを理解して動いていければ、安心感は桁違いですからね。

安心感のもと、人はチャレンジをしたり、立ち止まって振返って、また前に進むことができます。

 

 

 

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【今年も担当しました】自衛隊・ライフプラン研修

 

4月も早いものでもう下旬ですね。

今年も、自衛隊にてライフプラン研修を担当致しました。

ご担当者さま、受講者の皆さま、ありがとうございました!

 

普段、業務上ではあまり聞かれないであろう「あなたはどうしていきたいか」「それはなぜなのか」ということや、

キャリアの考え方として「自分が大事にしていること」を様々な角度からワークを通して考えていただきました。

加えて、現在の労働市場や関わる法律の変化、マネープラン等、

多角的に「自分のキャリア」を考えるための材料を持ち帰っていただけたと思います。

 

 

これから自衛隊内でキャリアを考えていく人、

民間へのキャリアチェンジを考えていく人、

様々な道がありますが、20代の皆さまが自分らしく力を発揮しながらキャリアを築いていかれることを願っております。

 

 

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リーダーがもっと楽になるために知っておきたい「考え方のクセ」11個 ~その11~

「自己関連づけ」

 

 

冷静に考えれば全ての責任が自分にあるわけではないのに、ぜんぶ自分のせいだと思い込んでしまう思考です。

悪い出来事と感じることが起きたとき、自分に責任があると必要以上に関連づけてしまいます。

 

 

【事例】

・子どもの成績が悪い。自分がちゃんと教育できていないせいだ。

・上司が厳しい表情で同僚と会話をしている。きっと、自分が仕事の結果を出せていないせいで売り上げが悪いことを、相談しているのだ。

 

 

 

いかがでしょう?

こうして文章として読んでみると、「そんなことないのに」と思いませんか?

客観的に見てみるとそう思えても、日常での出来事では、こういった「考え方のクセ」は自動的に浮かびあがってきます。

自然と出てくるので、意識をしないと気づきません。

 

 

 

自動的に浮かんでくる「考え方のクセ」は、クセというだけあって簡単に修正できるものではありません。

まずは気づく。

そして、そんな自分を否定せず、「こう思うのクセだよなぁ」と受け止める。

ここから始めてみましょう。

 

 

 

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リーダーがもっと楽になるために知っておきたい「考え方のクセ」11個 ~その10~

「レッテル貼り」

 

 

偶然起きたことや、一回きりの出来事、少しだけしか持っていない情報や自分の憶測等から、自分や他者を決めつけてしまう傾向です。

 

 

【事例】

・あの人はおっとりした人だから、リーダーには向かない人だ。

・Aさんはいつも堂々としている。きっと自信満々に生きているに違いない。

・明日までに提出する宿題を期限ギリギリまでほったらかしてしまった。私はいつも計画を立てられないダメなやつだ。

 

 

 

いかがでしょう?

こうして文章として読んでみると、「そんなことないのに」と思いませんか?

客観的に見てみるとそう思えても、日常での出来事では、こういった「考え方のクセ」は自動的に浮かびあがってきます。

自然と出てくるので、意識をしないと気づきません。

 

 

 

自動的に浮かんでくる「考え方のクセ」は、クセというだけあって簡単に修正できるものではありません。

まずは気づく。

そして、そんな自分を否定せず、「こう思うのクセだよなぁ」と受け止める。

ここから始めてみましょう。

 

 

 

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リーダーがもっと楽になるために知っておきたい「考え方のクセ」11個 ~その9~

「【すべき】思考」

 

 

「~すべき」「~すべきではない」という言葉で、自分や他者を批判してしまいがちな思考です。

何かを「~すべき」と決め込み、実現困難な期待を押し付けてしまいます。

 

 

 

【事例】

・ダイエットすると決めたのだから、毎日運動すべき。しないなんてありえない。

・後輩なのだから、先輩より先に帰るべきではない。なのにあの人は~(と批判が続いたり・・・)

 

 

 

いかがでしょう?

こうして文章として読んでみると、「そんなことないのに」と思いませんか?

客観的に見てみるとそう思えても、日常での出来事では、こういった「考え方のクセ」は自動的に浮かびあがってきます。

自然と出てくるので、意識をしないと気づきません。

 

 

 

自動的に浮かんでくる「考え方のクセ」は、クセというだけあって簡単に修正できるものではありません。

まずは気づく。

そして、そんな自分を否定せず、「こう思うのクセだよなぁ」と受け止める。

ここから始めてみましょう。

 

 

 

 

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リーダーがもっと楽になるために知っておきたい「考え方のクセ」11個 ~その8~

「感じたら、事実(と決めつける、思い込む)」

 

 

自分が感じただけなのに、それを一方的に「事実」と決めつける傾向のこと。

「自分がこう感じたのだから、それが事実に違いない」

こうして言葉にすると「そんなわけあるか」と思いますが、自動的に思考してしまって気づいていないことって、多々ありますよね。

たとえば、自分で自分をダメだと「事実として信じ込んでいる」状態などは、まさにこの傾向にあると言えます。

 

 

 

【事例】

・職場で朝、先輩に挨拶したらしかめっ面で無視された。自分は嫌われているに違いない。(実際には考え事をしていて聞こえていなかったとしても・・・)

 

・この作品は面白いと評判だから見たのに、自分はつまらなかった。面白いと言っていた人たちは嘘つきだ。

 

 

 

いかがでしょう?

こうして文章として読んでみると、「そんなことないのに」と思いませんか?

客観的に見てみるとそう思えても、日常での出来事では、こういった「考え方のクセ」は自動的に浮かびあがってきます。

自然と出てくるので、意識をしないと気づきません。

 

 

 

自動的に浮かんでくる「考え方のクセ」は、クセというだけあって簡単に修正できるものではありません。

まずは気づく。

そして、そんな自分を否定せず、「こう思うのクセだよなぁ」と受け止める。

ここから始めてみましょう。

 

 

 

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