【今年も担当しました】自衛隊・ライフプラン研修

 

4月も早いものでもう下旬ですね。

今年も、自衛隊にてライフプラン研修を担当致しました。

ご担当者さま、受講者の皆さま、ありがとうございました!

 

普段、業務上ではあまり聞かれないであろう「あなたはどうしていきたいか」「それはなぜなのか」ということや、

キャリアの考え方として「自分が大事にしていること」を様々な角度からワークを通して考えていただきました。

加えて、現在の労働市場や関わる法律の変化、マネープラン等、

多角的に「自分のキャリア」を考えるための材料を持ち帰っていただけたと思います。

 

 

これから自衛隊内でキャリアを考えていく人、

民間へのキャリアチェンジを考えていく人、

様々な道がありますが、20代の皆さまが自分らしく力を発揮しながらキャリアを築いていかれることを願っております。

 

 

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リーダーがもっと楽になるために知っておきたい「考え方のクセ」11個 ~その11~

「自己関連づけ」

 

 

冷静に考えれば全ての責任が自分にあるわけではないのに、ぜんぶ自分のせいだと思い込んでしまう思考です。

悪い出来事と感じることが起きたとき、自分に責任があると必要以上に関連づけてしまいます。

 

 

【事例】

・子どもの成績が悪い。自分がちゃんと教育できていないせいだ。

・上司が厳しい表情で同僚と会話をしている。きっと、自分が仕事の結果を出せていないせいで売り上げが悪いことを、相談しているのだ。

 

 

 

いかがでしょう?

こうして文章として読んでみると、「そんなことないのに」と思いませんか?

客観的に見てみるとそう思えても、日常での出来事では、こういった「考え方のクセ」は自動的に浮かびあがってきます。

自然と出てくるので、意識をしないと気づきません。

 

 

 

自動的に浮かんでくる「考え方のクセ」は、クセというだけあって簡単に修正できるものではありません。

まずは気づく。

そして、そんな自分を否定せず、「こう思うのクセだよなぁ」と受け止める。

ここから始めてみましょう。

 

 

 

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リーダーがもっと楽になるために知っておきたい「考え方のクセ」11個 ~その10~

「レッテル貼り」

 

 

偶然起きたことや、一回きりの出来事、少しだけしか持っていない情報や自分の憶測等から、自分や他者を決めつけてしまう傾向です。

 

 

【事例】

・あの人はおっとりした人だから、リーダーには向かない人だ。

・Aさんはいつも堂々としている。きっと自信満々に生きているに違いない。

・明日までに提出する宿題を期限ギリギリまでほったらかしてしまった。私はいつも計画を立てられないダメなやつだ。

 

 

 

いかがでしょう?

こうして文章として読んでみると、「そんなことないのに」と思いませんか?

客観的に見てみるとそう思えても、日常での出来事では、こういった「考え方のクセ」は自動的に浮かびあがってきます。

自然と出てくるので、意識をしないと気づきません。

 

 

 

自動的に浮かんでくる「考え方のクセ」は、クセというだけあって簡単に修正できるものではありません。

まずは気づく。

そして、そんな自分を否定せず、「こう思うのクセだよなぁ」と受け止める。

ここから始めてみましょう。

 

 

 

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リーダーがもっと楽になるために知っておきたい「考え方のクセ」11個 ~その9~

「【すべき】思考」

 

 

「~すべき」「~すべきではない」という言葉で、自分や他者を批判してしまいがちな思考です。

何かを「~すべき」と決め込み、実現困難な期待を押し付けてしまいます。

 

 

 

【事例】

・ダイエットすると決めたのだから、毎日運動すべき。しないなんてありえない。

・後輩なのだから、先輩より先に帰るべきではない。なのにあの人は~(と批判が続いたり・・・)

 

 

 

いかがでしょう?

こうして文章として読んでみると、「そんなことないのに」と思いませんか?

客観的に見てみるとそう思えても、日常での出来事では、こういった「考え方のクセ」は自動的に浮かびあがってきます。

自然と出てくるので、意識をしないと気づきません。

 

 

 

自動的に浮かんでくる「考え方のクセ」は、クセというだけあって簡単に修正できるものではありません。

まずは気づく。

そして、そんな自分を否定せず、「こう思うのクセだよなぁ」と受け止める。

ここから始めてみましょう。

 

 

 

 

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リーダーがもっと楽になるために知っておきたい「考え方のクセ」11個 ~その8~

「感じたら、事実(と決めつける、思い込む)」

 

 

自分が感じただけなのに、それを一方的に「事実」と決めつける傾向のこと。

「自分がこう感じたのだから、それが事実に違いない」

こうして言葉にすると「そんなわけあるか」と思いますが、自動的に思考してしまって気づいていないことって、多々ありますよね。

たとえば、自分で自分をダメだと「事実として信じ込んでいる」状態などは、まさにこの傾向にあると言えます。

 

 

 

【事例】

・職場で朝、先輩に挨拶したらしかめっ面で無視された。自分は嫌われているに違いない。(実際には考え事をしていて聞こえていなかったとしても・・・)

 

・この作品は面白いと評判だから見たのに、自分はつまらなかった。面白いと言っていた人たちは嘘つきだ。

 

 

 

いかがでしょう?

こうして文章として読んでみると、「そんなことないのに」と思いませんか?

客観的に見てみるとそう思えても、日常での出来事では、こういった「考え方のクセ」は自動的に浮かびあがってきます。

自然と出てくるので、意識をしないと気づきません。

 

 

 

自動的に浮かんでくる「考え方のクセ」は、クセというだけあって簡単に修正できるものではありません。

まずは気づく。

そして、そんな自分を否定せず、「こう思うのクセだよなぁ」と受け止める。

ここから始めてみましょう。

 

 

 

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リーダーがもっと楽になるために知っておきたい「考え方のクセ」11個 ~その7~

「拡大解釈・過小評価」

 

 

物事を大きすぎ、もしくは小さすぎなど「過度に」解釈する傾向を言います。

自分や他者の良いところや成功を、極端に小さく感じたり、

逆に欠点や失敗を必要以上に大きく考えたりしてしまいがちです。

 

 

 

【事例】

・一生懸命、営業の仕事をしたがお客様に購入してもらえなかった。この場面だけをとらえて「自分は営業に全然向いてない。」と思ってしまう。

・仕事において良い成績を出したのに、「これではまだ足りない。まだまだダメだ。」と考えてしまう。

 

 

 

 

いかがでしょう?

こうして文章として読んでみると、「そんなことないのに」と思いませんか?

客観的に見てみるとそう思えても、日常での出来事では、こういった「考え方のクセ」は自動的に浮かびあがってきます。

自然と出てくるので、意識をしないと気づきません。

 

 

自動的に浮かんでくる「考え方のクセ」は、クセというだけあって簡単に修正できるものではありません。

まずは気づく。

そして、そんな自分を否定せず、「こう思うのクセだよなぁ」と受け止める。

ここから始めてみましょう。

 

 

 

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「ちゃんと成長しているから、大丈夫だよ」と第三者と確認し、自分自身が心から実感することの重要さ

 

 

最近、ますますよく描いてお伝えする場面が増えてきた図を、少しだけ丁寧に(これでも)描いてみました(笑)

 

こちらは、臨床心理士の岡本祐子先生が発表された「アイデンティティのラセン式発達モデル」とてつもなく簡易化したイラストです。

キャリアコンサルタントになるための勉強の過程で触れたもので、実際に現場で様々なクライエントの皆さまといろんな課題に向き合っていくプロセスでかなり簡易化したものでお伝えする場面があります。

 

人は生涯発達していくという視点のもと、生きていく過程での発達段階において、その都度クリアしていくべき段階があると言われています。

これは実際にキャリアコンサルティングをしていると顕著に感じます。

クライエントの方が「問題だ」と感じていることの根っこが、その発達段階の中にあるのです。(大抵は幼少期が多い印象です)

 

もちろん、本当はもっと詳細にいろんなことが丁寧に詰まっているものですので、ぜひ学んでみてください。

 

 

 

私がこれを描いてクライエントの方々にお伝えする際、

「ちゃんと成長しているのに、気づいていないのはもったいないですよ」ということです。

 

人材育成研修や、キャリアコンサルティングをしていても、当然ながら右肩上がりに一直線に成長していくなんてことはありません。

ですが、やったらやった分だけ、実施する以前よりも成長しているのです。

 

でもそれは目に見えづらいうえに、一人きり、または内部の人間同士だけだと気づきづらいもの。

手前味噌になってしまいますが、こういったことを知っていることが最重要ということではなく、だから信頼できる「第三者」が必要ということです。

 

キャリアコンサルタントとして、企業内の方々、個人のクライエントの方々と向き合っていると、

一人きりでは見過ごしがちなことも、「ああ、大丈夫。やってきたことは間違っていない。」「ここはやっぱり苦手で、向き合う時期かもなぁ」など、

そういった「立ち止まって確認し、自分自身で実感すること」が、私たちには圧倒的に足りていないと感じます。

 

 

走り続けることが得意な方だとなおさら陥りがちです。

そして走り続けた果てに「あれ、これで良かったのか?」「何をしてきたんだっけ?」「今までが無意味に感じて、突然不安になってきた」etc.といった、ミッドライフクライシスが起きる可能性もあります。(これについてはまた後日)

 

実際に、組織内では30代後半から50代頃の社員の方に起きています。

 

 

 

一人きりでは自分自身を客観視することに当然、限界があります。

また、人はそこまで自分を評価したりしません。

むしろ「自分ができていることはふつう」「だから、もっと頑張らなきゃ」とか「だから、相手もできて当然(なんでできないわけ?)(なんでやらないわけ?)」と、自分自身、ひいては他者を評価しがちです。

 

 

心理学では、「成長したい」というのは、心の本能であるとも言われています。

本当にそうだ、と私自身も感じます。

そういった意味でも現代において、組織であっても、個人であっても、「その魅力を開き、<らしさ>を全開にして成長していく」ためには、

信頼できる「第三者」がいるというのは非常に大切なことです。

 

 

 

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リーダーがもっと楽になるために知っておきたい「考え方のクセ」11個~その6~

「未来の決めつけ」

 

物事が悪い方に向かうと根拠なく予測したり、

将来に悪い出来事が待ち受けているとか、いいことが起きないなどと決めつけてしまう心の傾向のことを言います。

 

 

 

【事例】

・失恋した直後に「恋人はもう一生できない」と悲しみにくれる。

・自分は永遠に孤独に違いない、と決めつける。

 

 

 

いかがでしょう?

こうして文章として読んでみると、「そんなことないのに」と思いませんか?

客観的に見てみるとそう思えても、日常での出来事では、こういった「考え方のクセ」は自動的に浮かびあがってきます。

自然と出てくるので、意識をしないと気づきません。

 

 

自動的に浮かんでくる「考え方のクセ」は、クセというだけあって簡単に修正できるものではありません。

まずは気づく。

そして、そんな自分を否定せず、「こう思うのクセだよなぁ」と受け止める。

ここから始めてみましょう。

 

 

 

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リーダーがもっと楽になるために知っておきたい「考え方のクセ」11個~その5~

「気持ちの決めつけ」

これ、相手にも、そして何より自分にもやっているかもしれません。

相手の気持ちや考えといった、目に見えないものを疑いなく決めつけてしまいがちなことです。

こういうこと、ありませんか?

 

 

【事例】

今朝、挨拶した相手がふと見せたしかめっ面を見て「あ、この人は私のことが嫌いなんだ」と決めつけたりすること。

(ちょっと目にゴミが入ったとか、朝家から出てくる時に嫌なことがあっただけ、など落ち着いてみると様々に考えられるはずなのに・・・)

 

 

 

いかがでしょう?

こうして文章として読んでみると、「そんなことないのに」と思いませんか?

客観的に見てみるとそう思えても、日常での出来事では、こういった「考え方のクセ」は自動的に浮かびあがってきます。

自然と出てくるので、意識をしないと気づきません。

 

 

自動的に浮かんでくる「考え方のクセ」は、クセというだけあって簡単に修正できるものではありません。

まずは気づく。

そして、そんな自分を否定せず、「こう思うのクセだよなぁ」と受け止める。

そういうところから始めてみましょう。

 

 

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「どうしたらいいのか、わからない」のは、ノウハウに逃げているからかも?

「コミュニケーションでの表現を増やしたい。」

「適切な伝え方を身につけたい。」

「社員を育てたくて、効果的な研修をしたい。」

「リーダーをしっかり育てたい。」

「自分の〇〇な行動を変えたい。」

「自分に最適な転職先を見つけたい。」

などなど。

「でも、どうしたらいいのかわからないんです。」

といったご相談があります。

 

 

 

全員必ずではないですが、最近、共通点があるなぁと感じます。

それは、「一気にノウハウでなんとかしようとしていること」。

しかも、「ノウハウを得ているのに、なんでかうまくいかないんですよ。」

ということ。

こういったクライエントの方々に多いのは、「大事なプロセスをすっ飛ばしている」ことです。

 

 

それは、

・あなたは、なぜそれを問題だと感じているのか?

・あなたは、そもそもどうしたいのか?

・どんなところがうまくいかなくて困っていて、それはなぜなのか?

・そもそも、本当にそれって問題なのか?

・・・etc.

 

大事なのは、「あなたバージョンで問題が解決すること」です。

 

 

大多数の人が良いと言っているノウハウは、確かに試してみる価値はあるでしょう。

ですが、もともと多様な私たちの社会において、

これだけ様々なこと(出来事はもちろん、人の考え方や価値観など)が噴出しているのに、一気になんでも解決できるノウハウなんて、あるんでしょうか。

 

 

むしろ、こうしたご相談をお聴きしながら伴走していけばいくほど、やればやるほど、そんなの「ない」から、

「一人ひとりに向き合って、自分の専門家であるその人ご自身が、自分に安心して力を発揮して成長していくこと」の

サポートしかないということだけが、わかっていきます。

 

 

 

やっているのにうまくいかない。

あの素晴らしいと思ったノウハウをなぞらえたのにうまくいかない。

そんな時は、自分の内面に戻ってみましょう。

自分と対話をすること。

ノウハウを使うのは、それからでも十分間に合います。

 

 

 

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