株式会社キャリアアシストは、今日で8周年を迎えました!
いつも私たちと一緒に、いろんなことに取り組んでくださる皆さまのおかげです。
心から感謝申し上げます。
人は生まれたときから、最後のときまで、成長し続けることができます。
そのサポートをするために、今後も変わらず目の前にいる方と一緒に、様々なことに取り組んでいきたいと思います。
今後もどうぞよろしくお願い致します。
長い職業人生の中で、転機をチャンスととらえ、自分らしく生きるため、 常に自分らしい働き方を自分でデザインするお手伝いをさせて頂きます。
「一般の人は、人の心がすぐわかると思っておられるが、
人の心がいかにわからないかということを、
確信を持って知っているところが、専門家の特徴である。」(河合隼雄・著「こころの処方箋」)
昨年からのMBTIブーム、日本MBTI協会からも先日、緊急声明が出されています。
「心は、自分では驚くほどに、深淵で複雑です。」
https://www.mbti.or.jp/attention/
今、10代の間ではMBTIを知らないなんて流行に後れていると言われ、
実際に私が関わっている大学生たちの会話からもMBTIのことが聞こえてきますし、
昨年はトレンドにも入ったようです。
ですが、残念ながら「ニセモノ」が流行。
「そのとき楽しければいいの」「すぐわかれば(わかった気になれれば)OK」
その姿勢が自分や他者の心に向けられたとき、どんなに優れたツールも凶器になるんだなということを、改めて感じています。
さて今回は、もちろん「本物」。
MBTIの認定ユーザーと一緒に、深い自己理解をMBTIを使って実施しました(^^)
「個の時代」を生きるあなたのための、自己理解メソッド~世界で一番使われている、ウワサのMBTI®~
いつもと違う頭の部分を使う感覚にもなる、MBTI。
用意したおやつも、瞬く間になくなっていって、たくさん用意した甲斐がありました!
講座が進むにつれ、新たな学びからご自身の中での新発見や気づきが生まれ、
「だからいつもあの人とのコミュニケーションでうまくいかないのか!」
「人って、『本当に』違うんですね・・・これはすごい」
等、ご自身の日常でのあれこれと照らし合わせていたり。
タイプ全開で取り組んでいただくので、検証ワークでは笑いが絶えない場面も。
最後に、感想をいただきました。
「お腹の底から」理解が深まると、出てくる感想も深いです。
「自分を知ることで、より肯定することができると感じた。今までは、「足りないからダメ」だったけれど、そうではなくて
自分の強みも弱みを認めて、どう活かしていくのかを考えたい。
ワークはすごく楽しくて、5時間があっという間に感じるほど充実した時間だった。」
「(50代として)そろそろ人生で目指す先を決めたいという思いもあったが、それは今までの自分と異なる考えでもあり、何が本当の自分なのか、とちょうど考えていた時期だった。
人の発達から考えれば、揺れ動いて当然なのだとわかったことが良かった。」
「神社にお参りした時くらいの清々しさ。自分を理解することで他者を理解でき、気づきの連続だった。」
お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。
私自身、MBTIを使った講座を毎年開催する理由としては「とても楽しいから」です。
その楽しさというのは、
「抑えつけられることなく、その人がその人らしさを出して自分自身を肯定するきっかけとなり、その分他者のことも改めて知って、肯定していくきっかけになる」
ことにあるのだと思います。
人を理解すること、自分を理解することは、一生をかけて取り組むものです。
そのサポートにMBTIはきっとなってくれます。
また次回、開催する際にはぜひお気軽にいらしてくださいね!
経営者の方、人事担当の方の初回相談は無料です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
→ https://career-assist.jp/inquiry/index.html
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外国人技能実習生についての国の方針がどんどん変わっていきそうな最近ですが、
在留資格について閣議決定により運用変更の方針が行われたそうです。
開始時期については今後のようなので、こちらも注視していきたいですね。
ひと昔前までは、「日本が選ぶ側」でした。
ですが、もうすでに外国の労働者の方々に「日本を選んでもらう」フェーズに入っています。
私も、現場で実習生や外国人材に関わっている会社の方々からは、そうしたリアルな声をお聞きします。
経営者、人事面に携わる方々としては、この辺の現状も知っておかないと、
人材獲得競争にあっという間においていかれかねません。
そして迎え入れる日本企業としては「人材を育てられる土壌があるのか」「まず日本人同士のコミュニケーションの質はどうなのか」といった面がとても影響します。
人材育成に魔法はありません。
でも適切に取り組むことができれば、しっかりとその財産が自社内にできていきます。
「今だから」取り組んでいきましょう。
経営者の方、人事担当の方の初回相談は無料です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
→ https://career-assist-sendai.jp/contact/
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開催日が迫ってきました!
こちらもどうぞ、お申込みください。
7/1(土)13時~です。
「個の時代」を生きるあなたのための、自己理解メソッド~世界で一番使われている、ウワサのMBTI®~
【お申込み】
公式LINE、または下記メールアドレス宛てに、
①氏名
②ご連絡先
③ご希望のコース(下記「料金」参照)
を明記の上、送信ください。
<メールアドレス>info@career-assist.jp
<公式LINE>こちらのQRコード、またはID「@486cnxaj」からどうぞ↓↓↓
自分はもちろん、たとえば、
言うこときかないと感じる部下/気難しい上司へのより良い対応、
夫(妻)のこんなところがわからないという夫婦、
相手の腹立ちポイントがどこかわからない、
まわりの人とのもっと良いコミュニケーション・・・
こうしたケースにももちろん、役立ちます(^^)
当日はぜひ、深刻にはならず真剣に、楽しく自分自身を知っていきましょう。
MBTIはすべてを解決してくれるわけではありませんが、自分を理解したり相手を理解する、
その時間と労力を確実に軽くしてくれます。
しかも肯定的にすべてのタイプをみていきますので、あなたも気づいていない「良さ」「」を知り、
もっと自分らしいキャリアを築いていきましょう。
お会いできることを楽しみにしています。
さて、アサーションの続きです。
先日のブログで、
「アサーションを学ぶとき、そして実践していきたいときに、
特に会社内等では同じ志を持った仲間がいてくれると、とても心強いものです。」
と書きました。↓ ↓ ↓
「リーダー必見・「人」にまつわる問題発生の防止&より良い環境を作る!
【アサーション】で解決しましょう④ 自己表現には「応援」「サポート」が必要」
https://career-assist.jp/blog/1528/
アサーションを学び始めて実践していくと、孤独を感じることがあります。
自分は頭でわかっても、実践していくとほとんどの方が経験するのが、
相手や自分自身の中で葛藤が生まれ、「うまくいかない」と落ち込んだり「これはやはり理想論でしかない」と諦めたくなる場面も出てきます。
これは実践しているからこそ起きるので、大事なことでもあります。
ですが、だからこそ、一人きりでは難しい。
もし社内で、またはどこかチーム内で実施しようとするときには、ぜひ「応援者」にいてもらいましょう。
「応援者」に、葛藤が生まれた時に相談したり、モヤモヤを聴いてもらいましょう。
そういった相手が、必ずといっていいほど必要です。
(利害関係のない社外の場合の方が、話を落ち着いて聴いてもらったり改善していくには、役立つ場合も少なくありません)
何かを変えていく時、一人きりでいいことなどないのです。
時間もかかるし、変えようとする人は少数であることも多いです。
その人がどれだけ優秀であったとしても、本気だったとしても、一人きりではないことが望ましいです。
私たちも、多くの企業様で「応援者」として関わる場面がほとんどです。
一緒に、より良くしていきましょう。
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今回の転職フェアも活況でした。
この日はよく晴れて暑いくらいで、講演会場からの景色も最高でした(^^)
今回の講演も満席で、皆さん「自分らしい転職をするにはどうしたらいいのか」ということに真摯に向き合おうとしている姿が感じられました。
私が毎回お伝えするのは、当たり前のことでもあります。
でも、転職活動をしていくとほとんどの方がぶつかる壁でもあります。
それが「自分を知ること」です。
一人きりではなかなか難しく、しかも100%わかった!ということもないため限りがなく、今まで学校でも習ってきていないものです。
毎回、マイナビ転職フェアでご相談もお受けしているのですが、お話しをお聴きすると「転職活動で迷子状態」になっている方もいらっしゃいます。
原因の多くは、この「自分を知ること」が足りていないだけ、と言う場合がほとんどです。
どうしていいかわからず不安になっている相談者の方にこの原点に戻っていただくと、短時間にも関わらず落ち着いて帰っていかれることが多いです。
「自分らしい転職」に用意された正解はありません。
あなたが正解にしていくのです。
私たちはそれを、心から応援していきます。
転職に迷う時はいつでもご相談ください。
経営者の方、人事担当の方の初回相談は無料です。
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人は、一人きりではなかなか自分自身の内側と向き合うことができません。
よくあるのは、
「こんなんじゃだめだ」
「もっとこうしなくては」
「もっと頑張らなくては」
「これでは足りないのではないか」
「変わっていかなきゃ」
などなど、自分自身に言い聞かせようとしてしまうことです。
あなたにも思い当たることがあるのではないでしょうか。
そして、自分自身を一生懸命、変えようとします。
しかし不思議なもので、そのように自分自身と関わっている間は、変わり始めることはありません。
かくいう私も20代の頃はその一人でした。
もっと言えば30代前半までその思考のクセから脱却できなくて苦しかった時期があり、しかも変われない。
「なぜ???」と思えば思うほど、気持ちは焦り、自分を責め、他人が敵のように思えた時期もありました。
ですが、ただただ、自分の気持ちをわかろうとして話を聴いてくれる人と一緒にいると、
人は段々と、自分に素直に向き合うことができるようになっていきます。
人から「きちんと聴いてもらう(傾聴レベルで聴いてもらう)」うちに、
自分自身でも、自分の「心の声」を丁寧に聴いていこうという姿勢が生まれてきます。
このように「自分自身との関わり方」が変わることが、
その人の人生が変わる「最初の一歩」になります。
私たちがキャリアコンサルティングでしていることは、こういうことです。
聴くに始まり、聴くに終わる。
クライエントの方は、それでようやく安心して、自分と向き合えます。
もともと皆さん答えを持っていて、向き合う力も持っているのです。気づいていなかったり、外の情報に惑わされたり、自信がなかったりするだけで。
だから、キャリアコンサルタントがそのサポートをするのです。
そうしたら、ちゃんと自分で歩いていけるのだということを、
これまで関わってきた多くのクライエントの皆さんを見てきて、私たちは知っています。
もちろん、労働市場やキャリア理論、心理学等の専門知識も持ち合わせた上で、お話しをお聴きします。
ですが、どれだけ知識があっても、どれだけスキルが高くても、「聴くこと」ができなければ、意味が全くありません。
本当に、全くといっていいほど、ないのです。
それだけ、本当の傾聴というものには、力があるのです。
もし、あなたの会社で
・1on1がうまく機能していない
・人が辞めてしまう
・管理職が育たない
・管理職が部下の相談等に時間を取られすぎていて、疲弊している
・いろんな研修をやったけれど、いまいち効果を感じていない
こうしたお悩みをお持ちでしたら、「聴く」ということについて、一度真剣に向き合ってみるのもいいのではないでしょうか。
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早速ですが、
アサーションに必要なことは「自己信頼」です。
「自己信頼」とはつまり、自信です。
自己信頼(自信)というのは、自分ができることは実行し、できないことは認めて適切に助けを得ることから培われるものです。
助けがほしいとき、
相談をしたいとき、
それを自ら認め、求めることができるということは、
実は「自分の現状をよくわかっていて、必要なアクションを起こすこともできる」自立的な行動なのです。
同時に、自分の思いに気づき、認め、表現したときに、
それにきちんと反応してくれる人が必要だ、ということでもあります。
ですので、アサーションを学ぶとき、そして実践していきたいときに、
特に会社内等では同じ志を持った仲間がいてくれると、とても心強いものです。
アサーションが必要だと考えているあなたの周りにも、きっと同じ思いを持っている方がいらっしゃいます。
その仲間と、私たちとで、一緒に職場のコミュニケーションを良くしていきませんか?
経営者の方、人事担当の方の初回相談は無料です。
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今日は「そもそも、アサーションとは何か?」ということからお話しします。
アサーションとは?
一言で言うと「自分も相手も大切にする自己表現」という意味を持つコミュニケーションの考え方と方法です。
アメリカで生まれ、現在日本でも質の高いコミュニケーション、企業内での人材育成で取り入れられています。
アサーションの考え方:自己表現には3つのタイプがある
①アグレッシブ(攻撃的自己表現)
「わたしはOK、あなたはOKではない」
<このタイプになりやすい状況>
有利な立場や地位にあるとき。
非主張的自己表現を続けた挙句、親しい人に自分の思いを爆発させたり、押し付けたりして攻撃的になることもある。
<表現>
・相手を言い負かす
・嫌味を言って操作する、しようとする
・一見、丁寧に優しく言うが、自分の思い通りに動かそうとしている態度や言い方なども該当する
・自分が正しいと言い張り、大声で怒鳴る
・・・etc.
②ノンアサーティブ(非主張的自己表現)
「あなたはOK、わたしはOKではない」
<このタイプになりやすい状況>
人生経験が少ない、弱い立場にある、低い地位にある等。
<表現>
・自分の考えや気持ちを言わない
・言いたくても自分を抑え、結果として相手の言うことを聞き入れてしまう
・独り言のような言い方をするので聞こえない、伝わらない
・曖昧な言い方
・言い訳がましく言う
・消極的な態度
・・・etc.
③アサーティブ
「わたしはOK、あなたもOK」
<このタイプになりやすい状況>
自分や相手の立場、地位にこだわらず、ざっくばらんに、ありのままを表現できる。
<表現>
・自分の気持ちや考えなどを後回しにしたり、ごまかしたりせず、自分でまずはっきりさせる(把握する)
・それを伝えた方が、自分も相手も大切にしていることになるかどうかを判断し、そう思ったら正直にわかりやすく伝えてみようとする
いかがでしょうか。
自分や周りの方のコミュニケーションスタイルとして、思い当たるものがあると思います。
まずは主にアサーションではこの3つがあるのだということを知っておきましょう。
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