業務の生産性向上のためにコミュニケーションを向上させる、
社員の定着率を上げる、
部下育成ができる管理職を育てる、
部下が自律して動くようになる、
管理職が自律して動くことができてチーム成果が出るようになる、
経営陣の思いをリーダーが現場に伝えることができ共有することができる、
・・・
企業にとって、組織として成長していくために、あらゆる場面で欠かせないのは「伝える力」があるかどうか。
ですが、それだけでは足りません。
もっと言うなら、
「伝える力」があり、
「受け取る側の力」があること。
「伝える力」を育てる必要がなぜ発生するかというと、伝えたい(伝えて理解して動いてほしい)相手がいるから。
相手がいるということは、相手の力量も「伝わる」には必要な項目となります。
「伝わらない」という企業でよく起こる問題をひも解くと、多くは、
・上司と部下
・経営陣と現場
・同僚同士
など、
立場や関係性が絡む、「双方向」の問題であることが非常に多いです。
どちらか一方では成り立たないため、たとえば、
「<上司と部下>の関係性で問題が起こるので、管理職研修で伝える力を磨いてくること!」とだけやらせても、
遅かれ早かれ、「伝える力」を学んでアップデートされた側、つまりこの場合は管理職が燃え尽きます。
この場合で「燃え尽きずうまくいく」のは、部下側が「受け取る力」を持っていた場合です。
または、「この人の言うことなら聞くか」という、その関係性を育んでこられた場合です。
双方が、「伝える力」と「受け取る力」を磨く必要があります。
研修はやればいいのではない、とよく言います。
目的と状況に合わせた、オーダーメイドでの構造づくりが肝心です。
こういった「組織あるある問題」に悩んでいるあなた、一緒にあなたの会社に合わせた研修の構造づくりをしていきましょう。
経営者の方、人事担当の方の初回相談は無料です。
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