内定者のチームビルディング、始めていますか?

就活も本格化する季節、早々と内定を獲得している学生も出ていますね。

あなたの会社では、内定者フォローはどのように行っていますか?

 

採用予定が狂ってしまうのが内定辞退。

採用したいと思うほどの人材は、無事に入社してほしいものです。

では、内定者が不安に思うことはどんなことでしょうか?

2021年度卒業予定の内定者にアンケートを取ったデータがあります。

結果としては約8割の内定者は入社までに不安を抱えており、その内訳は「人間関係」。

特に、内定期間中に求めるサポートとして挙げられているのはこちら。

 

1位「先輩社員との人間関係を築く機会がほしい」

2位「他の内定者との人間関係を築く機会がほしい」

(株式会社ラーニングエージェンシー調べ https://www.learningagency.co.jp/topics/20201215)

 

このことからも、内定者フォローがどれだけ大切なものかわかります。

 

また、どれだけ給与等の条件が良い会社でも辞める人がいなくならないのは、時代が変わっても理由は変わりません。

そう、「人間関係」です。

人間関係というのは花と一緒です。こまめに水やりをし、手間をかけ、気にかけないとしおれてしまいます。

特に人間関係は、しおれてしまってから復活させるのはなかなかに困難です。

入社前の不安な状態ならなおさらでしょう。

加えていまはコロナ等の影響が続く状況ですので、安心感を誰もが求めます。

さて、せっかく時間と労力をかけてこの大事な機会を設けるのなら、能動的なコミュニケーションに加えて自己理解と他社理解まで深めませんか? 内定者同士のチームビルディングにもつながる機会にできます。

 

MBTIという世界で一番使われている性格検査を通して、肯定的にお互いを知り、活かし合う意識を醸成することができます。

これまでに個人の社会人はもちろん、経営者の方にも受けていただいてきましたが、

「これは単なる性格検査じゃないですね。人を理解するメソッドだということがよくわかりました。」

「もっと早く知りたかった。」

「人との違いが根拠を持って、深い理解ができた。」

などなど、ご好評いただいております。

MBTIは世界各国で使用され、約50年以上の歴史のある強力なツールでもあるため、約1週間の学びと試験に合格したMBTI認定ユーザーのみが扱うことができます。

「ちょっと興味あるかも」という方は、お気軽にご連絡くださいね。

経営者の方、人事担当の方の初回相談は無料です。

お気軽にお問い合わせ下さい。

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就活生が企業を選ぶ理由・SDGsの視点

新型コロナウイルスにより、売り手市場と買い手市場が逆転した、という見方が出ています。

本当にそうでしょうか。

例えば、日経新聞では「九州地方では7月に求人数がプラスに転じた」という記事があったり、約5割の企業では前年並みの採用を維持すると出ていたりと、業種や地域ごとの傾向があるように思います。

学生側もこうした状況でもめげずに一生懸命ですし、コロナによる一つの大きな就活の転換である「オンライン」の登場で、これまで以上にどこでも就職活動ができ、オンラインのおかげで交通費もかからないので選ぶ企業候補は増えているでしょう。

では、どういった視点で企業を選んでいるのでしょうか。

 

2021年度卒業予定大学生が就職先企業を決めた理由TOP3(株式会社ディスコ調べ)

1位:社会貢献度が高い

2位:将来性がある

3位:職場の雰囲気が良い

 

よく話題になる給与等はなんと4位。仕事が生活のため、とういのは当たり前なので毎回上位にランクインするのは当然だと思いますが、それでもこの順位です。

SDGsの認知度もこの1年で大きく伸びたようで、約7割(詳しく知っている、ある程度知っているを合わせて)の文系・理系の学生がSDGsを認識しています。

このように、学生が企業を選ぶ際に、既にもうSDGsの視点があります。

こうした学生が魅力を感じて入社した企業で、先輩方がSDGsの視点がない、知らない、となるとミスマッチングが起きるだけでなく、視点が異なるので会話が嚙み合わない可能性も出てしまいます。

それこそ、仕事そのものではなく「環境、先輩社員に失望」ということが起きかねず、多くの採用コストをかけた人材に去られることは、大きな損失です。

社員一人ひとりに経営理念とからめてSDGsの理解を今こそ促進しましょう。

私はこれまで様々な企業や自治体でSDGsを理解するための講座を実施してきましたが、結果的に一人ひとりが自分の仕事や会社に誇りを持つことにもなる様子を見てきました。

 

私たちがサポートします。

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【ご連絡】営業再開について

いつも皆さまにはお世話になっております。

2/13に発生しました地震の影響により、弊社では当面の間営業を見合わせておりましたが、営業を再開いたしました。

 

ご迷惑をおかけいたしましたが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

当面の営業について

いつも皆さまにはお世話になっております。

2/13に発生しました地震の影響により、弊社では当面の間営業を見合わせております。

今回被害に遭われました皆さまにおかれましても、一日も早く普段の生活に戻れますようお祈り申し上げます。

 

営業を再開した際にはまたその旨ご案内いたしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

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最新科学が明らかにする「子どものやる気」の引き出し方

子どものやる気を引き出すには?

子どものやる気を引き出したいと願うのは、どんなお父さんお母さんでも同じではないでしょうか?

勉強、運動、習い事、遊び……。

どんなことでも「時間を忘れて熱中できるような気持ち」で臨むことができれば、すばらしいですよね。

今回は、多くの方が気になっているであろう「やる気の引き出し方」について、お話ししましょう。

やる気と報酬の関係

やる気を引き出すための方法として、人々が思い至りやすいのは「報酬」についてではないでしょうか?

「報酬」は、外的動機付けと呼ばれるもので、“成績が上がれば、お小遣いをあげる”といった具合の方法です。

しかし、驚いたことに、現代科学はこの報酬による成果の向上を否定しています。

正確には、「左脳的な単純作業には効果があるが、右脳的な認知・創造力を必要とする作業には逆効果となる」という結果が出ているのです。

ロウソクの問題による検証

「ロウソクの問題」という、ちょっとしたヒラメキを必要とする思考クイズがあります。

この問題に関連して、「報酬」の効果を試すために行われた実験がありました。

1つのグループには、「問題を解く平均時間を計ります」と言って、その問題を解いてもらうようにします。

もう1つのグループには、「1番早く問題が解けた人には、20ドルを渡します。上位25%の人には、5ドルを渡します」と、報酬を提示するのです。

報酬がやる気を引き出したかと思いきや、結果として後者のグループは、3分半も余計に解答時間がかかったのです!

それではなぜ、外的動機づけ=報酬を与えることによって、成績が下がってしまったのでしょうか?

報酬はひらめきを奪ってしまう

右脳的で創造的な作業においては、「ごほうび」で鼓舞しようとすることが、子どものひらめきを奪ってしまうということです。

21世紀に重要になる能力は、ひらめきや発想力、芸術性や感情を伴う「右脳的クリエイティブ思考」です。

これは、機械にはできない仕事です。

では、どうすれば右脳的思考のパフォーマンスを高めることができるのでしょう?

右脳的思考を高めるのは、外的動機づけではなく「内的動機づけ」です。

子どものひらめきを引き出す「内的動機づけ」

内的動機づけとは、子ども自身が「好き」「面白い」「自分でやりたい」「成長したい」といった気持ちに押し動かされることです。

内的動機づけを促すためには、「自分で決める」「好きなことをやる」「上達できる環境にある」ことが非常に重要です。

子どもがやりたいことは、自分で決めさせてあげましょう。

好きなことで成長したいと望むならば、惜しみなくサポートを与えましょう。

子どものやる気を育てるためには、「好き!」「やりたい!」の尊重が、何よりも大切なのです。

長町教室

https://copel.co.jp/schoollist/sendai-nagamachi/

ヨークタウン市名坂教室

https://copel.co.jp/schoollist/y-ichinazaka/

https://copel.co.jp/article/

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講演・相談ブースを担当します<1/24 マイナビ転職フェア仙台>

1/24(日)11:15~、事前講演を担当します。

タイトルは「どんな時も、あなたにとってプラスになる転職をするために」

 

転職をするタイミングが良い時はありますか、等と聞かれることがあります。

今で言うと、現在はコロナという外的要因が挙げられ、理由にされやすいですが、永遠に続くわけではありません。

これまでもいろんなことが起きましたし、今後も様々なことが起こるでしょう。

どんな時にも、自分自身にとってプラスになる転職をするためには、どうすれば良いのか。30分という限られたお時間ですが、お伝えできればと思います。

 

また、その後は相談ブースでキャリア相談を担当します。

昨年、郡山でのブースも担当させていただきましたが、ひっきりなしのご相談予約で大盛況でした。

この機会にぜひご利用くださいね。

 

☆マイナビ転職フェア 仙台

https://tenshoku.mynavi.jp/event/miyagi/20210124A/

 

 

中小企業の社員キャリア育成、人材育成、女性活躍推進等、お気軽にお問い合わせ下さい。

→ https://career-assist-sendai.jp/contact/

年末年始の営業日時について

年末年始についての営業日時のご連絡です。

 

2020年12月28日(月) ~ 2021年1月11日(月)

 

本年も皆さまには大変お世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は一段と大変な一年でしたが、皆さまどうぞ良いお年をお迎えください。

幼児教室コペル「子育てお役立ち情報のお知らせ」

 

世界で注目される「非認知能力」の重要性

非認知能力の重要性

「非認知能力」という言葉を知っていますか?

いま、世界の教育界で、このキーワードが注目を集めています。

従来は、「認知的能力」に着目した教育方法が提唱されていました。

認知的能力とは、計算や識字、テストの点数やIQなど、測定しやすい能力のことです。

「テストの点数が〇点上がった」「IQがいくつ上がった」というような、わかりやすい認知能力の向上はたしかに重要ですが、過度に評価されてきたきらいもあります。

教育で大切なことは、認知能力を高めることだけではありません。

簡単にテストで採点することはできない「非認知能力」の向上が、世界中で強く求められているのです。

日本でも、2020年の教育改革を契機に、非認知能力を高める教育の重要性が、人々の関心を集めています。

非認知能力とは何か

非認知能力とは、「目標を達成するための勤勉さ」「情熱」「知的好奇心」「協調性」「自己肯定感」「表現力」など、数値では測定しにくい総合的な人間力を指します。

「数値化することはできないが、自分を成長させたり社会の中で活躍したりするために必要な力」と、言い換えることもできます。

2000年にノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマン氏は、教育に関して2つの論を主張しています。

1つめは、国は就学前の早期教育に資金を費やすべきだということ。

2つめは、非認知能力の教育が一生の幸福や経済力につながるということです。

非認知能力を高める方法

それでは、非認知能力を高めるためにはどうしたらよいのでしょうか。

「目標を持つ力」「そのためにがんばる力」が、非常に重要な要素です。

1.目標を持つ力
目標とは「こうなりたい」という理想像のことです。

目標は誰かに与えられるものではなく、自分の内側から湧き上がってくるものです。

目標を持つためには、自分の人生を自分で選択していることが重要です。

子どもに自分の人生を選択させましょう。

人間は生まれつき「世のため人のためになりたい」という欲求を持っています。

自分だけの志を実現しようとするとき、人は情熱を持たずにはいられません。

この情熱も、重要な非認知能力の一つなのです。

2.目標のためにがんばる力
目標のためにがんばる力は「やる気」や「忍耐力」とも呼ばれます。

やる気を引き出すためには「内的動機づけ」が非常に重要です。

内的動機づけとは、「好き」「やりたい」「成長したい」といった、内側から沸き起こる意欲に動機づけられている状態のことです。

子どもがやりたがること、好きなことを尊重しましょう。

「好きだからやりたい」「成長したい」という気持ちこそが、目標を達成するためにくじけない継続力や忍耐力を生みます。

そして、すべての能力の礎となるのが「お父さん・お母さんからの愛情」です。

両親と愛着関係を築けていることで、子どもは安心して夢を持ち、社会の中で活躍することができます。

幼少期に両親から受容される体験を持つことが、自己肯定感を育み、失敗を恐れずに挑戦できる勇気にもなるのですね!

長町教室

https://copel.co.jp/schoollist/sendai-nagamachi/

ヨークタウン市名坂教室

https://copel.co.jp/schoollist/y-ichinazaka/

https://copel.co.jp/article/

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タナベ経営さまと無料合同セミナー実施します

 

年明けのセミナーご案内です!

株式会社タナベ経営さまと「ダイバーシティ経営で一人一人が活躍する職場づくり」というテーマでオンラインセミナーを開催します。

 

「一人ひとり」という点にこだわってきた弊社ですが、ダイバーシティ経営はまさに「個と組織の統合性」が問われる点ですね。

 

私は第2部で「女性活躍」についてのお話しと、具体事例を交えてどうすれば本当に女性活躍が進むのか?ということを皆さまと考えていきたいと思います。

 

2020年は予想のつかないことの連続でした。

ですが、全てが落ち込んだわけではなく、「これから必要なこと」を考えるための時間を設けることができた方も多かったはずです。

これからの新しい時代、持続可能な組織として生き抜いていきましょう。

 

無料合同セミナー、ぜひご参加ください!

お申込みはこちらから ↓ ↓ ↓ https://tanabekeiei.hmup.jp/diversity_seminar_210125

 

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