あなたの人生に発生する「偶然」というギフト

こんにちは、川出です。

 

突然ですが、あなたの人生で起きた「偶然」の出来事って、どんなことがありますか?

 

 

誰しも「偶然」の出来事って、経験したことがあると思います。

では、その偶然って、人生にどんな影響を及ぼすと思いますか?

 

キャリア、つまり人生の方向性を決定する出来事の8割は偶然の出来事だと言われています。

これは、ジョン・D・クルンボルツ博士というキャリアの理論家の一人が提唱したことです。

 

生きていれば、計画したこと、想定したことばかりが起きるわけではありませんよね。

そんな中、どうすればより良く生きていけるのか。

こういった「偶然」をどう扱っているかで、自分の人生の景色が変わっていきます。

 

 

そもそも、このクルンボルツ先生もなかなかの方で(笑)、こんなエピソードがあるそうです。

 

学生だったころ、大学で専門コースを選ばなければいけない時期が巡ってきました。

でもクルンボルツ先生は大学からの呼び出しは一切無視。

それよりもテニスに夢中で(とても強かったようです)、ギリギリまで決めることを先延ばしにしていました。

 

そしてとうとうタイムリミットが近づいてきて、大学から「今日中に選ばなければ退学です」というアナウンスを受けます。

しかもタイムリミットはあと数時間!

さすがに焦ったクルンボルツ先生、その時テニスのコーチを担当していた先生に相談したそうです。

「僕は何を専門に選べばいいでしょう?」

偶然、そのコーチの専門は心理学。

「それはあなた、心理学でしょう。」

「じゃあそれで!」

なんとこのやり取りだけで、クルンボルツ先生は心理学を選んだというわけです。

 

もしもこの時、コーチが違う専門だったらまた別の道に進んでいたかもしれません。

もしくは、コーチがそう言っても「でもな・・・」と別のものを選んでいたらまた違ったかも。

 

 

 

こんな風に、きっかけって本当に些細なことだったりするんですよね。

そして、この偶然に対して自分がこれまで生きてきた中での「学習」が活かされていたりします。

「あの時も直感で選んでうまくいったから、今回もそうした。」

とか、

「今までもこういう場面で粘ったからうまくいったんだ。だからもう少し頑張ろう。」

といったことも、

これまでうまくいった個人の「成功体験」が応用されていたりします。

 

そしてその「成功体験」は、モチベーションを上げてくれるだけではなく、

その人しか持っていない貴重な資源でもあります。

なかなか自分だけでは気づきにくいのですが・・・

 

何より、その偶然をただ待つのではなく作り出していること。偶然も、自分が動いていたから起きたわけです。

つまり、偶然を計画している、とも言えるのです。

矛盾した言葉のようですが、自分の考え方一つでそこからの物事の動きはそれぞれ変わっていきます。

 

好奇心・持続性・柔軟性・楽観性・冒険心。

これら5つが、偶然の出来事を「人生をより良くする出来事」に変えると言ってもいいでしょう。

・・・他にも色々ありますが、長くなりましたのでまたの機会に。

 

 

このクルンボルツ先生の考え方や実際のカウンセリング動画を見ていても、

とても穏やかなポジティブさが根底に感じられて、いいなぁと個人的には思っています。

 

 

私が実際にキャリアコンサルティングでお話しを伺っていても、ご本人の語る中に偶然の出来事って多く出てきます。

「たまたまなんですけど、この学校に合格したから行っただけで・・・」

「自分ではまさかこうなると思っていなかったけれど、あの時偶然誘われて・・・」

「異動する気なんてなくて、嫌々行った部署なんですけど・・・」

大事なのは、「でも、自分でちゃんと選んでいる」ということを意識してみることです。

 

出来事自体は偶然かもしれません。

でも、そこから歩みだしたのは、選んだものを継続しているのは、

間違いなくあなた自身です。

 

それはなぜなのか。

その時、自分の価値観はどう働いていたのか。

どんな状況だったのか。

などなど・・・

 

改めてキャリアコンサルタントが問いかけて、ご本人がお話ししていくことで、

「そういえば・・・」

と自分一人では気づかなかったことに気づくことも多いのです。

 

たまには、あなたの持つこれまでの「偶然」の出来事が、どんなギフトだったのか考えてみませんか?(^^)

 

 

 

☆☆☆お気軽にご相談ください☆☆☆

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あなたが自分と向き合い、自分を理解し、理想の人生を歩んでいくために。

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自分のことって、どれだけ客観的になっているつもりでも、なかなか一人きりでは理解が進まないものです。人は4%しか心を意識できていない、とも聞きます。

ですが、ちゃんと「聴ける」人に話すことで整理されていきます。うまく話す必要などはまったくありません。

ご相談の例としては、

 

☆経営者の方:組織が発展するための人材育成を考えたい・実施したい

☆社員の方:働き方・人間関係に悩んでいる

☆フリーランスの方:自分の強みを発信するために自己理解を深めたい、これからの事業の核を整理したい

☆復職したい方:激変していく世の中で、どんな仕事が良いか考えたい

 

・・・など、まずはお気軽にお聴かせください(^^)

(※キャリアコンサルタントは2016年に国家資格となりました。

株式会社キャリアアシストのキャリアコンサルタントはそれ以前から、キャリアカウンセラーとして活動しています。)

幼児教室コペル「子育てお役立ち情報のお知らせ」

 

ポジティブな気持ち、ネガティブな気持ちが記憶力を左右する

heart-hormone-relation

心とホルモンの関係とは

人は日々いろんなことを考えておりますが、何かを思った瞬間にそれに沿ったホルモンが放出されています。

ホルモンというのは、とても強大な力を持っていますので、どのような思いで日々過ごしていくのかということはとても重要なことです。

たとえば、誰かに対して怒りや妬み、恐れ、不安といったネガティブな感情を持つと、「ストレス物質」であるコルチゾールという物質が分泌され、記憶の重要回路である「海馬」が委縮して記憶しづらくなってしまうそうです。

つまり、ネガティブな思いは、自分自身に悪影響を及ぼしてしまうというわけなのです。

ポジティブな気持ちが記憶力を高める

逆に、ポジティブな思いは、「ベーターエンドルフィン」や「ドーパミン」「オキシトシン」など、「脳内快感物質」と呼ばれる物質が分泌されます。

それらにより、多幸感や快感をもたらし、身体の免疫力を高めると同時に、脳を活性化させ記憶力が高まり集中力も増していきます

同じポジティブに見える思いでも、「ライバルに勝ちたい」というような攻撃的な思いには、「怒りのホルモン」である、アドレナリンなどがでてしまいますが、「ライバルと共に成長していきたい」という、相手の幸せをも思える時は、自らの幸福にも成果にもつながっていく考え方です。

未来に対する夢や志をしっかり持ち、人間が未来をいきいきと思い描く時、ポジティブな気持ちが生まれ、海馬の活動が活発になり、記憶力も高まるということです。

誰かのためにという気持ちは幸福感だけでなく健康にも良い

また大事な人が幸せになってほしい、自分のためでなく、誰かのためを思うことは、自分の脳にもよい影響を及ぼします。

そのようなときに放出される「オキシトシン」は、病気を治す天然の妙薬ともいわれます。健康にも良いというわけですね!

したがって、心の底から人々の幸福を願っての利他行動は、誰にほめられなくとも、幸福感や健康が得られるというわけなのです。

見返りを求めない世のため人のためになるような利他行動こそ、最も大きく、持続的な幸福感に結びついています。

継続的に幸せを感じるには変化が必要

ところが、同じ刺激の繰り返しは、「慣れ」になり、分泌量は減っていきます。波風の立たない日々の連続では、脳にとっては何の感動もなく衰えてしまうということなのです。

本来、脳は何らかの目標を達成することで、大きな喜びを感じるという性質があります。困難な目標を達成した時ほど、大きな喜びを感じますよね!

平穏無事な人生より、小さな目標を達成し続ける方が、それを乗り越えるたびに深い幸福感を感じることができます。脳にとっての幸せとは、静的・安定的・固定的なものではなく、「変化のダイナミズム」の中にあるのですね。

京都大学藤井聡教授は「他人に配慮できる人は運がよい」という論文を発表しました。「利己的な傾向を持つ人は、主観的な幸福感が低い。」のだそうです。

「配慮範囲」の広い利他的な志向を持つ人は、よい人間関係を持続できるから、運の良さとして現れるとのことです。

子ども達の幸せのために“世のため人のためになる”ことの大切さを教えましょう!

仙台長町教室:https://copel.co.jp/schoollist/sendai-nagamachi/

ヨークタウン市名坂店:https://copel.co.jp/schoollist/y-ichinazaka/

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チームであることのありがたみ

こんにちは、川出です。

先日、数年ぶりにインフルエンザにかかってしまいました。

高熱でだるくて身体が動かない、なんて久しぶりでした。

小さい頃は毎年のようにかかっていて、大人になってからはかからないようになっていたのですが・・・

 

実は、かかった時期に「よーし、ここから!」ってギアを上げていく気持ちの仕事が入っていたので、申し訳ないやら情けないやらで

「なぜいま・・・トホホ・・・」という気分でした。

 

が、復活してから、

「そこでこれまでみたいに、必要以上に力を入れていかない!ということを細胞レベルで教えてくれてるんじゃない?」

と人から言われて、「あ、そうかも・・・今年はやっぱり一味違うかも・・・」と妙に納得しています(^^;)

 

自分で言うのもなんですが、「やるぞ~!」というパワーは人一倍強いのです。が、倒れるまでやってしまうのがクセで・・・以前もお話ししたかもしれませんが、本当に自分ではわかりづらいんですよ。

自分の止まり方というか、ゆっくり進める速度というか。

突っ走りたい!!欲が出ます。

もちろん、突っ走った方がいい時もあるんですが、そうでない時が最近は多いです。突っ走った後に気づくことも多々・・・(^^;)

 

去年、そして今年のお正月など「休み方がうまくなってきたかな~」と思っていたのですが、

これまでの習性は簡単には変わらないですもんね。

今は回復し、病み上がりということで程よく力も抜けているので(笑)、こんな感じで進みたいところです。

すぐ忘れちゃうので、気を付けます。。

 

 

今回、こうしたことが起きて思ったのが「完全な個人」で仕事をされている方のこと。

私は、今回入っていた仕事の予定も、(申し訳ないのですが)一緒に動いている団体の方にお願いすることができました。

もし別の仕事だったとしても、私が倒れてしまった場合も、社長にお願いすることができます。

逆も然り。

 

 

チーム、組織。

人間関係の悩みや、同じ目的を達成するためにどう団結するか等の悩みはつきものですが、

助けてほしい時に「助けて」と言える。

これって、本当にありがたいことなんだな、と改めて実感しました。

同時に、個人で頑張っていらっしゃる方がもっと楽になるような制度が進んでほしい、とも感じました。

こうした協会もありますね。→ https://www.freelance-jp.org/

 

 

さて、細胞レベルで「慌てない、慌てない」(一休さん?)と言われた私は、

先を逸りすぎないよう、また歩んでいきます。

突っ走り型の同士の方、たまにはゆっくり歩く練習しましょうね~(^^)/

昨年末に出会ったリス。

時々、激写したこの一枚を眺めては、癒されてます。

 

 

☆☆☆☆☆☆ 今 後 の 予 定 ☆☆☆☆☆☆☆☆

お気軽にお申込みください(^-^)

「あなたにとってのライフワークバランスを考えてみよう♪」

☆日時:2/9(土) 10時~12時

☆場所:ROUGH LAUGH
仙台市青葉区中央3-4-12 SSスチールビルⅡ 6F
(イーコンセプト内)
仙台駅から5分ほどです♪

☆料金:3,000円

主催:株式会社キャリアアシスト

 

内容の詳細、お申し込みは下記のFacebookイベントページをご覧の上、参加ボタンを押してください。

また、お申し込みはメール(career-a@cap.ocn.ne.jp)・お電話(022-797-5093)からも承ります。

https://www.facebook.com/events/2233495556922507/

 

海を越えて、東北へようこそ!

こんにちは、川出です。

今日は冷え込みましたね!昨日は東京に行っていたのですが暖かかい日だったので・・・差が激しい。

でも冷えているのですが、今年は仙台は例年以上に雪が降りません。

降ってもうっすら白くなる程度。

お隣の山形は凄いことになっている、とのことなのですが・・・

 

 

さて、「海を越えて、東北へようこそ!」ということで、

先日、ハーバードビジネススクール(HBS)の2年生43名とのセッションに参加してきました。

昨年採択いただいた、仙台市の起業家応援プログラム。

その運営をされているINTILAQだからこそ実現したセッションです。

本当に、毎回ありがたいことです。

 

人生なんでも起こる、と普段から思っている私ですが、

最初にお聞きした時は、まさか自分の人生にハーバード生との関わりが発生しようとは・・・

お会いすることがとても楽しみで、

でも短い時間の中で、ちゃんと伝えて学生の方々の貴重な時間が有意義なものになるか(授業の一環でいらしています)、ちょっと不安もありながら、

それでもワクワクして当日を迎えました(^^)

 

 

何をどこから話そうかな・・・と思いながら、まずは昨年作った動画を見ていただきました。

私がなぜこの仕事をしているか、を込めた動画です。

 

いま実現しようとしている事業で感じる壁、

自分のエネルギーになっている思い、

仕組みをどうやって作っていくか・・・

解決してもらいたい、というよりも、この方々ならどう考えるか。

自分にはない視点から一緒に考えてもらえたら嬉しい。

そんな気持ちで始まりました。

 

 

セッション中はその時の会話の流れから発生する会話を楽しみつつ、

日本人ではないからこそ出てくるアイディアが新鮮だったり、

意外と国が異なっても、やっぱり人間としてぶつかる壁は同じであることに気づかされたり。

 

あ、もちろん会話は通訳をしていただきました・笑。

通訳の方も一生懸命伝えてくださって、この方がいたからこの日の時間が実現しました。ありがとうございました。

 

彼らは本当に想像力が豊かで、学びが自分の力に落とし込まれているんだなぁと実感。

例えば50分という限られたセッション内の短時間で、

文化も違う初対面の人の仕事を理解しようとしてくれること。

困っていることに対してのアドバイスや、感じたことや疑問を的確に投げかけてくれくれること。

「受入れて、一緒に想像する」ことができるという力は、やはり大きいな、と実感させていただきました。

 

もうね~~、時間があっという間すぎて、当初の不安はどこへやら(笑)

グループを変えて2回セッションさせていただいたのですが、

最後は数あるグループの中でも一番最後になるくらい、

活発にやり取りさせていただきました。

 

私はずーーっと頭の後ろが熱くて、脳がフル回転している気分!

集中してやりとりしたり、面白くて会話に熱が入ってくると、

頭の後ろ部分・・・熱くなりませんか?(笑)

 

 

ここで、セッションの中で一人の学生が話してくれたことがとてもわかりやすいし素敵だったのでご紹介します。

きっと、いま悩んでいる人の力にもなる言葉だと思います。

 

「自分は今ハーバードで学んでいるが、特にやりたいことも夢もまだない。

だけど、自分はいつもオープンマインドでいる。

夢ややりたいことがなくても、そうしていると、

興味のあることと出会えたり、

やってみようかなと思えることを知ったり、

面白いと感じる人に出会って、

行動できる。

それが充実した時間に繋がっている。」

 

やりたいこと病、夢を発見しよう病にかかってしまう方は、

焦るのではなく、

彼のようにまず、興味のアンテナだけはったまま、

毎日を楽しむことから始めてみるといいかもしれません。

 

見つけることが目標になってしまって、肝心の毎日がイライラしたり落ち込んだものになってしまっては、勿体ないですから。

 

こんな風に話してくれた彼の目は力強く、表情がとても穏やかな、ナイスガイでしたよ(^^)

 

やりたいことや夢というものは、自分の人生を彩るものであると思います。

でも、それだけということもできます。

満足した人生に必要なものは、人それぞれ違いますからね。

 

 

最後はハーバード学生の授業に貢献した、ということで(こちらの方がこの時間でいただいたものがたくさんあるのですが><)、

感謝状を一人ひとりに手渡ししていただきました。

「あなたが取り組んでいることはセンシティブで難しいことだと思う。でもとても大切なことですね。」

「自分にも同じような経験がある。」

「単なる事業説明ではなく、あなた自身の思いの動画、言葉を聞いてモチベートされた。」

 

書ききれない一つひとつの言葉が、本当にエネルギーになりました。

2019年、良いスタートを切らせていただきました。

 

うまくいかないことも多いですが、引き続き頑張っていきます(^^)

HBSのみなさん、本当にありがとうございました。みなさんも満足のいく人生をガンガン進んでいってください。

また会える日を楽しみにしています。

幼児教室コペル「子育てお役立ち情報のお知らせ」

 

口出ししすぎる親にならないようにするための、子どもとの向き合い方とは?

親子

子どもの問題と親の問題を分けて考えよう

子育てをしていると、起床、着替え、勉強、片付け、将来の夢、就寝時間など、いろんな問題が出てきます。今回は、このような問題が出てきたときに、親としてどのように対応していくべきなのか、一緒に考えていきたいと思います。

それは子どもの問題か?親の問題か?

先ほど並べた問題は、誰の問題なのでしょうか?

昔はみんなお母さんの責任と思われていました。「あいさつができない、朝忘れものが多い、片付けができない・・・親がちゃんと育てていないから。」と言われてきたことばかりです。

しかし、母親がいつも口を出していると、子どもはやる気のある子に育つでしょうか?やる気のない依存心の強い子に育ってしまうでしょう。中には、反抗的になる子もいます。

「やる気がない。」「親の顔色を見る。」「反抗的。」と感じたら、親が子どもの問題に、口を出し過ぎていないか考えてみましょう

そのような状況で、子どもの問題を親の問題と思っているお母様は、子どもから目が離せず、とても忙しい思いをされていると思います。

子育てのゴールは、子どもの「自律であり自立」

もし、お母様が病気になったら、子どもはどうなってしまうのでしょう?

今まで自分で問題を解決する経験がなかったお子さんは、自立するために苦労するでしょう。子育てのゴールは「自律であり自立」です

そのゴールに向かうには、まずは子どもの問題と親の問題はわけて考える基本を、しっかりと押さえることが大切です。

子どもの中に必要な力があると信じる

子どもの問題は子どもの問題、親の問題は親の問題と分けて考えることを学びましたが、私たちは子どものすることに一切口を出さなくてもいいか、というとそうでもありません

例えば、宿題。宿題は子どもの問題です。子どもが自分の問題で困っているときに、お母様に二つの対応パターンをご紹介します。

1.子どもの問題とはねつけるお母様の場合。
子ども「お母さん、教えて」
お母さん「それは、あなたの宿題でしょ。学校で習ったことはわかるでしょ。早くやらないとテレビは見せないよ。」

2.子どもの問題を解決してしまうお母様の場合。
子ども「お母さん、教えて」
お母さん「まず、教科書を読みましょうね。そして、例題を解いてみようね。それから、問題を解いたら○付けをしますからね。」

上記の対応は、どちらも望ましくありません。

1の対応では、お母様の助けを借りて、自分で問題を解決しようと努力する子どもを突き放してしまっています。

逆に2の対応では、お母様が手取り足取りですべてを解決しようとしているため、子どもが自分で解決することができなくなってしまいます。

それでは、子どもが手助けを求めているときには、どのように対応すればよいのでしょうか。

しっかりと話を聴き、一緒に考える

子どもが自分の問題をお母さまに頼んできたときは、はねつけるわけでもなく全部解決するわけでもなく、一度話を聴いてあげてください

そうすることで、子どもの自律=自立を助けてあげることができます。忙しいときは、100%引き受けなくても、半分引き受けることもできるはずですね。

子どもの問題を子どもが頼んできたときは、ぜひ相談して決めてあげてください。

子どもが「ねえねえ、お母さん、この答え教えて」と頼んできたときは、子どもが手助けを求めているときなので、子どもとお母様の2人の問題として考えてみましょう

以下のような対応パターンを用意しておくと良いでしょう。

パターンA「はい、いいよ」と笑顔で引き受ける。
パターンB「お母さんと一つだけやってみて、あとは自分でやってみてくれる?」と、聞く。
パターンC「今日は、疲れているから無理だけど、あすの朝は大丈夫よ。」と伝える。

子どもの問題を子どもが頼んできたときは相談して決めることが大事なのです。

子どもの問題は、子どもが自分で解決することが基本ですが、助けを必要とする問題があるでしょう。
そんなときは、2人の問題として一緒に相談しながら解決をしていきましょう。

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幼児教室コペル「子育てお役立ち情報のお知らせ」

 

怒らない子育て、一番簡単にできるのは「抱っこ」

怒らないようにと思っても、我慢できず怒ってしまう…どうすれば良い?

前回の記事『子どもの積極性を左右する「ストロークバンク」とは』では、ストロークバンク(=子どもの心の財布)を満たしてあげることが、子どもの心の安定自立につながるということを説明させていただきました。

それでも、こんなときはどうしたら良い?というケースも多く出てくると思いますので、実際にあった質問にお答えしていきたいと思います。

【いただいた質問】

兄弟3人の母親です。プラスのストロークが重要と知ったため、「今日は怒らない!」と思って子育てをしています。

しかし、長男は私の気を引きたいのか、下の子をいじめたり、いつもできることをわざとやらなかったりするので、私も疲れてしまい、最後には怒ってしまいます。

どうすれば、怒らずに向き合えるようになるのでしょうか?

【コペルとしての考え】

まず初めにお伝えしたいのは、お母様はとてもよくやっていらっしゃいます。

そして、子育ては悩みながら、試行錯誤しながら行っていくもので、お母様が特別ではありません。
完璧にできなくて当たり前だと思ってくださいね。

プラスのストロークが、うまくできない時におすすめなのは、プラスのストロークで一番簡単な「抱っこ」です。

寝る前に、1人ずつ抱っこするだけでも、子どもの心は満たされます。また、子どもの機嫌のいい時は、お財布にプラスのストロークを入れるチャンスです。

「今のうちに家事を片付けよう!」とか、「自分の時間が少しでもとれた。」と、子どもから心を離さないで、その時こそ、思い切り愛情をかけましょう。

子どもの心のお財布が空っぽになってから、慌てて入れるのではなく、早めに貯金をしておくほうが、子育ては楽なのです。

子どもさんの機嫌の良い時こそ、しっかりと関わってみてくださいね。

 

本年もよろしくお願いいたします

皆さま、明けましてあめでとうございます。

本日の仙台は晴れ、風が強いので肌寒いですが気温は高めです。

 

2019年が始まりましたね。

早速ですが、いただいたお年賀がとても可愛いので見てください!

ウリボーの飴です(^^)

 

皆さんは、この年末年始はどんな風に過ごされましたか?

私は実家や祖母の家に行ったり来たりしながら、のんびりできました。

いつも「休み」の日でも、何か予定を入れたり、

身体は休んでいても頭でずっと仕事のことを考え続けていたりと心のどこかで休んでいないのですが、

ちょっとずつ「休む」ことができるようになってきた気がします。

 

 

来週にはさっそく楽しみな予定も入っています。

こちらのブログでもご報告しますね。

 

それでは、皆さま本年もどうぞよろしくお願いいたします。

SDGsを楽しむ

先日は、スケールの大きい話から、それぞれの毎日の仕事・生活に密着していることまでお話ししました。

 

それを知った上で、SDGsを楽しんでいくにはどうしたらいいか?

人は、楽しいと続きます。

楽しいと積極的に行動します。

 

自分の生活や仕事の見直し、改めて持つ誇り。

そして、垣根を超え、人と人をつないでくれるもの。

一見、異なる仕事をしているのに、SDGsで考えてみたら貢献している・目指している社会や項目が一緒だということがわかったりもします。

私はその化学反応のような様子が、とてもワクワクするのですが、

それだけではなく、このSDGsにピッタリくる商品でワクワクするものにも出会いました。

 

 

その商品を知ったきっかけが、こちら。

 

画期的だな~、と思ったのがこれ、一冊まるごとSDGsなんです!

FRaUすごい!

しかも、女性が(私が?)関心高そうな美容や美味しいもの、オシャレとか生活に関係する記事、写真がたくさん載っていて、

眺めているだけでも楽しい。

 

今回、私が気になったのはシャンプー。

使っていたものがなくなりそうだったし、丁度いいから買い替えよう♪

とこの雑誌を読んで思い立ち、ロフトへ。

 

 

久々にロフトへ行ったのですが、

ヘアケアコーナーの充実ぶりにビックリ。

さすがです、ロフト。

 

 

結局お目当ての商品以外にもいろいろ見て回って、

雑誌で見かけた商品ではないのですが(笑)、こちらに決定しました。

 

 

「エシカル ヘアケア」と記載してあり、

資源の再循環の意識、

バイオPETであること、

環境への負荷が低い洗浄成分、

収益の一部を植林活動へあてる・・・

などなど、様々な記載があります。

 

かなりこだわっていますね。

ふんわり良い香りです。もちろん天然の香り。

 

 

こんな風に、ちょっとした自分の行動が「良いこと」に繋がっている、と感じるだけでも、人は満たされます。

基本的に「誰かの/何かの役に立ちたい」と欲求もありますし、

特に日本人は、「自分だけ」ではなく「みんなで」気持ちよくありたい、と願うタイプの方が多いです。

 

 

そうして日々、一人ひとりが意識を持ってまずは「楽しむ」ことから始めてみたら、もっとSDGsも身近になるかもしれません(^^)

私は今回はシャンプーでしたが、これは生活・自分自身を丁寧に扱うということにも繋がりそうです。

実際、本当に良い商品なので、毎日気持ちよいです(笑)

 

 

 

「私たちは地球で遊ばせてもらっている。」

この雑誌の記事にあった言葉です。

もうすぐ2019年の幕開け。

元号も変わります。

きっともっと、変化が目に見えてくる年になるでしょう。

今から楽しみです。

 

変化を恐れるか、学んで楽しもうとするかで、人生は大きく変わりますよね。

全ては考え方次第です。

 

 

この年末年始にこういった雑誌を眺めながら、

自分がもう実践していたこと、これから始めてみたいことなどをSDGsという新たな視点から考えることも、楽しいかもしれませんよ(^^)

 

 

 

ではでは、キャリアアシストは本日が仕事納めです。

本年も大変お世話になりました。

疲れが爆発する方もいらっしゃると思いますので、体調にはお気をつけて、皆さまよいお年をお迎えください(^^)

来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

☆☆☆☆☆☆ 今 後 の 予 定 ☆☆☆☆☆☆☆☆

お気軽にお申込みください(^-^)

 

「あなたにとってのライフワークバランスを考えてみよう♪」

☆日時:2/9(土) 10時~12時

☆場所:ROUGH LAUGH
仙台市青葉区中央3-4-12 SSスチールビルⅡ 6F
(イーコンセプト内)
仙台駅から5分ほどです♪

☆料金:3,000円

主催:株式会社キャリアアシスト

 

内容の詳細、お申し込みは下記のFacebookイベントページをご覧の上、参加ボタンを押してください。

また、お申し込みはメール(career-a@cap.ocn.ne.jp)・お電話(022-797-5093)からも承ります。

https://www.facebook.com/events/2233495556922507/

 

年末年始について

いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

株式会社キャリアアシストは、

 

12月28日(金)~1月4日(金)

 

までお休みを頂戴いたします。

 

本年も皆さまにはお世話になりました。

来年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 

よいお年をお迎えください(^^)

 

世界の今・3つのキーワード

こんにちは、キャリアコンサルタントの川出です。

クリスマス当日、いかがお過ごしでしょうか?

今日は平日ですし、昨日がパーティーだったっていう方も多いかもしれませんね。

我が家でもクリスマスケーキ!いただきました✨

昨日は幼児教室の先生も含めて、みんなで教室と事務所の大掃除をしていたのですが、

帰って冷蔵庫をのぞいてみたら、なんとケーキの箱が!

夫が買ってきてくれたみたいです。

甘い物が苦手な私も、その気持ちが嬉しくて食べちゃいました(^^)

 

 

 

さて、話は変わって先日、東北大学SDGsシンポジウムへ足を運んできました。

このブログでも何回かSDGsのテーマで書いていますが、

今日書く内容はより広いものになるかと思います。

 

東北大でSDGsのシンポジウム、と聞いてすぐに申し込みました。

あぁ~、東北にも波がきているなぁ~いいぞ~と思いながら(笑)

当日は満席で、関心の高さが伺えます。

 

 

SDGsは、新しく何かを始める、というよりも、

既に今とっている行動が、世界レベルでどんな影響があることなのか、繋がりを感じやすいものです。

そして、必ず私の仕事にも、あなたの仕事にも結びつくもの。

既存のことを見るための「世界共通の新しい物差し」であり、未来を考えるためのリストでもある。

 

また、本人は当たり前のこととして取り組んできたことが、

実はSDGsで見てみると、世界基準で素晴らしいことだということがわかったりもして、

その仕事に対する誇りを、本人が改めて持つことにも繋がります。

これは実際にワークショップを実施した際に、参加者の方の感想でも聞こえてくることです。

これって、キャリアコンサルタントの仕事にも通じることなんですよね(^^)

 

私はいま、キャリアコンサルタントとして会社で働いているのと同時に、

「一般社団法人SDGsとうほく」というNPOのメンバーとしても活動させていただいています。

毎月勉強会を開催しているのですが、企業や行政で働く方々が入り混じって楽しそうに話したり、真剣に学んでいるその様子は、

この東北においても、変化が着実に進んでいることを実感します。

 

加えて、子どもたちは教育の場でSDGsを既に学んでいます。

これからの社会・企業・人の在り方は、地球と共に在る、ということをこの日、基調講演にいらっしゃった国谷さんも仰っていました。

国谷さんはご存知の通り、NHKのクローズアップ現代でキャスターを務めていらした方です。現在は東京芸術大学の理事でもいらっしゃいます。

「SDGsが社会を変える」というテーマで講演されたのですがその中で出てきた、

「SDGsは希望であるとともに、地球に対してはこれ以上害を与えてはならないというリストでもある」

という言葉にドキッとしました。

いま、私たちは本当に変化の岐路に立っている、と改めて感じた言葉でもあります。

 

また、今日のブログのテーマでもある「世界のキーワード」の紹介もこの日ありました。

金融の面からお話しくださった、国連環境計画・金融イニシアチブ特別顧問の末吉さん。

 

「いま、世界で使われているキーワードが3つある。

 

一つは、社会的対話。

もう一つは、連携。

最後に、再結合。

 

ビジネス面では利害対立が起きやすく、人々は分断されやすい。

そんな時にこの3つが必要であり、いま世界でよく耳にするキーワードとなっている。」

 

画一的な動きではなく、一人ひとりが、どう動いていくか。

テーマは大きいと思われやすいですが、そこに至るまでにはやっぱり「一人ひとり」なのです。

自分は何を大切にしているのか。

そして、周囲とどう関わっていくのか。

これもまさにキャリアコンサルティングです。

 

 

加えてこの日、私がもう一つ心に残った会場での言葉が、「倫理性」です。

「エシカル消費」といった言葉も、聞いたことのある方は多いのではないでしょうか。

そこにあるのは「自分の欲求」だけではありません。

どんな条件で作られていて、どんな材料が使われていて、それを調達する・作り出すために児童労働させていないか、環境や人権に配慮されているか・・・など、

モノやサービスが生まれる「背景」に着目して選ぶ方・選ぼうとする方が増えています。

 

もはや、ビジネス面でも「従来通り」や「合理性・効率性」などを重視しているレベルではない、と基調講演いただいた三名の先生方は口々に仰っていました。

 

 

政府は、地方の中小企業でのSDGs推進に力を入れていきたいと話しています。

様々な社会課題が直接影響する中小企業こそが、「社会的対話」をし、「連携」し、「再結合」していく岐路にいるのではないでしょうか。

まさに「一人ひとり」のレベルで。

まずは2020年、2025年を楽しみに迎えられるように、進んでいきたいですね。

 

 

 

・・・ちょっと長くなってしまいました。

やっぱりね、テーマが「世界」なので、どこまでも広がっていくんです。

でも、最初に書いたように「私の仕事、あなたの仕事」みたいに個人に密接に関係していること。

いや、仕事だけではなく、今日の買い物、選んだ商品、それを選んだ理由、食べ終わる・使い終わるまでの過程もそうです。

 

「なんか重いなぁ」

とか

「面倒そう・・・」

というのは、まだ自分事でないだけです。

意外とその過程って、楽しいですよ。

 

明日は、その辺をお話ししたいなぁと思います(^^)

 

それでは、良いクリスマスを✨