リーダーがもっと楽になるために知っておきたい「考え方のクセ」11個 ~その7~

「拡大解釈・過小評価」

 

 

物事を大きすぎ、もしくは小さすぎなど「過度に」解釈する傾向を言います。

自分や他者の良いところや成功を、極端に小さく感じたり、

逆に欠点や失敗を必要以上に大きく考えたりしてしまいがちです。

 

 

 

【事例】

・一生懸命、営業の仕事をしたがお客様に購入してもらえなかった。この場面だけをとらえて「自分は営業に全然向いてない。」と思ってしまう。

・仕事において良い成績を出したのに、「これではまだ足りない。まだまだダメだ。」と考えてしまう。

 

 

 

 

いかがでしょう?

こうして文章として読んでみると、「そんなことないのに」と思いませんか?

客観的に見てみるとそう思えても、日常での出来事では、こういった「考え方のクセ」は自動的に浮かびあがってきます。

自然と出てくるので、意識をしないと気づきません。

 

 

自動的に浮かんでくる「考え方のクセ」は、クセというだけあって簡単に修正できるものではありません。

まずは気づく。

そして、そんな自分を否定せず、「こう思うのクセだよなぁ」と受け止める。

ここから始めてみましょう。

 

 

 

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