この東北でも、「聞いたことある」「見たことはある」という声が増えてきたSDGs。
実は、企業活動にとっても、密接したものなんです。
今日は宣伝として!改めて、SDGsに関わる自己紹介も書いてみます。
私はこれまで、キャリアコンサルタントとしての他、
2年前にはご縁あって「一般社団法人SDGsとうほく」の立ち上げから関わり、
主に代表と一緒に、各企業・団体等でSDGsをはじめて知る方々へのセミナーに関わってきました。
先日も、こちらの企画で講師を担当させていただきました。
また今年に入り、仙台北ロータリークラブさまでも経営者の皆さま向けにSDGsがどんなもので、どう経営に関わってくるのかをお話しさせていただきました。
機会をたくさんいただいてありがたいなぁと思うのと、
SDGsに対しての興味・関心が高まってきていることを感じます。
コロナウイルスの影響で、組織を立て直したい。新しい社会に適応していきたい。
そんな今こそ、意識をし直すチャンスです。
「まずこれ、どう読むの?」
から始まり、
「SDGsってわかるようなわからないような・・・」
「国連?カタカナ?遠い世界のことでしょ?」
という方々が、
「自分が普段やっていることか~!」
「身近なことだし、うちの会社って結構素敵じゃない?」
「自分の仕事が、こんなに社会に貢献していたなんて、誇らしい。」
というふうに、自己肯定感にも繋がっていきます。
実際に、SDGsを学ぶことで自社や自分の仕事を見直し、実は退職しようと思っていた社員の方が「やっぱりここで頑張ろう」と思い直した、というお話しも聞きました。
改めてSDGsというものを通して自分の仕事や会社を見直すと、
皆さん自身が改めて、今の会社での働き甲斐を語る声もたくさん聞いてきました。
ただ、それは単純にSDGsを知ることで終わりではなく、
具体的に理解して自分事にすることが大切で、皆さんここで苦心されています。
また、私は個人の方だけでなく企業さまにもキャリアコンサルタントとして関わっていますので、
SDGsの理解・浸透のセミナーはもちろんですが、
「SDGsと働き方」
「SDGsの視点からみたヒューマンリソース」
「SDGsと採用」
・・・etc.
のように、人事視点からのお話しもできます(^^)
現在、こんな状況下なのでオンラインでの実施が可能です。
キャリアアシストでは昨年の11月頃から、いち早くzoomでは面談を開始していましたし、先月にはオンラインでの講座も開催しています♪
今だからこそ、SDGsという共通言語を理解して、
アフターコロナ・ウィズコロナ(もうどっちでもいいですね^^;)の新しい社会を生き抜いていきましょう!